TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

東方関連のを投稿する場所

一覧ページ

「東方関連のを投稿する場所」のメインビジュアル

東方関連のを投稿する場所

3 - 一話完結 「この日常が1番好き」  霊夢主人公

♥

12

2025年01月09日

シェアするシェアする
報告する

注意 このお話は二次創作です。オリジナルです。 もしパクってしまってたらごめんなさい。でもコメントで言わないでください。 こちらは東方一話完結物語です。 東方知ってるけどゲームはやってないって人は見てみてください。 もちろんゲームやってる人もね??? キャラ崩壊あります。 霊夢主人公です。 それでも良い方は、 ゆっくりしていってね☆

私の名前は博麗霊夢

ごく普通の巫女

私は、この幻想郷が大好きだ。

霊夢

〜♪

霊夢

いや〜平和ね〜…

霊夢

こんないい天気だと、誰か参拝してくるかも…

霊夢

ふへへへ…

???

おいおい気持ち悪いぞ霊夢

霊夢

うわっ!?!?びっくりした…

霊夢

ってか魔理沙!私気持ち悪くないから!💢

魔理沙

いや、今のは誰が見てもきもいぞ!?

霊夢

はぁ!?

こんな他愛もない会話が…大好きだった

でも、ある日から…

私は1人になりたくなる日が増えた

魔理沙

おーい!霊夢〜!

霊夢

、、、、

魔理沙

霊夢!いるんなら返事しろy

霊夢

ごめん魔理沙…帰って

魔理沙

おいおい友達に帰ってとは…失礼じゃないか?

霊夢

お願い魔理沙…!!1人にさせて!!

魔理沙

!?

魔理沙

、、、わかったよ…

魔理沙の足音が少しずつ、聞こえなくなってくる

霊夢

っ…

歩けば歩くほど人が増える

何人も、何人も、

話しかけられる回数だって、歩けば増えていく

歩いてるだけなのに、、1人になれない

家に帰っても…魔理沙や早苗、

他の友達が来る

どーしたら私は…

ひとリにナレるノ…???

朝だ

ジリリリリリとなる時計

唯一1人になれる夜が終わった

また…1人になれる時間がない

そう思い、私は地面に足をつけ、歩き、リビングへ向かった

朝ごはんを終え、買い出しに出かける

霊夢

、、、やだなぁ…

そして私は…そっとふすまを開ける

今日も絶好の天気だった

晴れていて、太陽が眩しい

気温は肌寒いぐらいだが、ちょうどいい

霊夢

、、、、

買い物バックを手に持ち、

おもりがついてるかのような足を動かす

霊夢

あら…?

いつもなら沢山の人間が歩いてる人里が

辺り一面見渡しても、誰もいない

まるで、幻想郷に私が1人だけみたい

霊夢

、、でも、ちょっかいかけてくる輩がいなくなったから

霊夢

これはこれでラッキーね

そう思い、私は歩く

最近できたこーりんマーケットに来た

ここにミスティアがバイトしてるらしい

、、でも、店主のこーりんも、ミスティアも、

なんなら客すらいない

霊夢

本当に…私1人なの…?

霊夢

、、、、

霊夢

そうだ!魔法の森!

霊夢

魔法の森に行けば、魔理沙やアリス、

霊夢

他の妖怪もいるわ!

私はさっさと買い物を済ませ、家に荷物を置き、

早速魔法の森へ行こうとした

霊夢

嘘でしょ…

もうすぐで魔理沙の家だけど、

妖怪が一匹も見当たらない

アリスの家に行ったけどいない

霊夢

どうなってるのよ…

霊夢

あ、!魔理沙の家ついた!

でも、あの引きこもり魔理沙も家にいなく、

ここでやっと私は…

この幻想郷には私“1人だけ”という事実をしった

1人を満喫できる!ッと思った私だったが、

1週間も保たなかった

霊夢

皆…どこ行っちゃったのよ…

霊夢

私が…1人がいいって言ったから…?

霊夢

私のせい…?

霊夢

私のせいで…皆ッ…

霊夢

あぁ…ああ゙…(泣)

霊夢

魔理沙ぁッ…!皆ぁッ!!!!(泣)

霊夢

ごめんなさい…ごめんなさい…(泣)

霊夢

もう1人がいいなんて言わないッ!

霊夢

皆と一緒にいたいッ!だからッ…(泣)

霊夢

戻ってきてよぉ…(泣)

よく言えました♪

霊夢

!?(泣)

霊夢

その声…紫…?

せーかーい!

霊夢

うぁ…ぁ…(泣)

霊夢

良かったよぉ…(泣)

わわっ!泣かないで霊夢ちゃんっ!💦

ごめんなさいね…1人にさせて…

霊夢

いやッ…紫のせいじゃないわよッ…

霊夢

、、、皆は…?

大丈夫。ちゃんと元に戻すわ

霊夢

ありがとうッ…紫…!!

どういたしまして。それじゃ、またね

どんどんどん

霊夢

!?

???

おーい!霊夢〜!!!!いるかー!?

霊夢

その声は…!!

霊夢

魔理沙ッッッッッッ!!!!!

ギュー!

魔理沙

うぉ!?どうしたんだ急に!?

霊夢

んーん!なんでもないわよ!ニコ

魔理沙

そ、そっか…?

やっぱり私は…

“この日常が1番好き!!!”

この作品はいかがでしたか?

12

コメント

10

ユーザー

うわぁぁぁぁぁぁ!!!好きー!!!よかった!! 紫ナイス?なのかな!! 兎に角神作!!! 神作をありがとうー!!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚