/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
あゆみ
今日も仕事疲れたなぁ
あゆみ
明日も仕事だし、早めに寝ようかな？
あゆみの同僚
キャーー！！
人の叫び声
あゆみ
え！？
あゆみ
ちょっと見に行こう
現場にて
あゆみ
え…？
ドタッ
あゆみ
暗いっ！！
あゆみ
え？
何で、監禁されてるの？
何で、監禁されてるの？
あゆみ
誰か、助けてーーーー！！
殺人鬼
誰も来ないよ
あゆみ
え？
何で！
何でそんなことが言えるの！！
何で！
何でそんなことが言えるの！！
殺人鬼
ここは、防音室だからだよ
殺人鬼
しかもここは誰も通らない森の奥深くの家の地下だからね来るはずがない
あゆみ
そんな…！
あゆみ
何でこんなことするの！？
意味わかんない
意味わかんない
殺人鬼
それは、人の恐怖を見ているのが楽しいからだよ
殺人鬼
分かるかい？
殺人鬼
このゾクゾク感！いつ警察に見つかるかわからない！
殺人鬼
このスリルが楽しいんだよ
あゆみ
どうかしてる…！！
あゆみ
ここから、出してよ！！
殺人鬼
それは、無理だね
あゆみ
なぜ？
殺人鬼
それは、これからキミを殺すからだよ
あゆみ
え？
どうして、そんなことするのよ？
どうして、そんなことするのよ？
殺人鬼
殺すのが楽しいからだよ
あゆみ
お願い見逃して！！
殺人鬼
それは無理だね！！
殺人鬼
じゃあねさよなら
あゆみ
嫌っ！！！
あゆみ
キャーー！！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
