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そうだった
○○は俺に名前をつけてくれた、、
『妹にはついてるのに』
『お前がないのは変だろ？』
と言って俺に名前をつけてくれた
“真守”
真っ直ぐに妹を守れ
という意味で名前をつけてくれたらしい
○○、、、
俺には合わねぇよ
妹、、守れなかった
星川○○
梅を連れて逃げな
真守
！！
星川○○
後から薬を持って
星川○○
お前らのとこに行く
星川○○
梅は助かる
侍
助かるわけがない
星川○○
どうだろうな
星川○○
真守、、、
真守
！
俺は何も言わず
○○を信じて走って逃げた
侍
何故醜い奴を庇う
星川○○
どっちが醜いんだろうな
侍
は？
星川○○
あいつらは“顔が醜い”だとかで
星川○○
あんな扱いなんだろ？
星川○○
だったらお前らは
心が醜いな
侍
貴様！
ｶｷﾝｯ
星川○○
運が良かったな
星川○○
俺が人を容赦なく
星川○○
殺さない奴で
ﾄﾝｯ
女
ひっ
星川○○
、、、
ﾄﾝｯ
星川○○
まだ梅は生きてる、、、
星川○○
星奈“あの薬”持ってきて
星奈
ｲｲﾉｶ？
星奈
ｱﾚｦ使ｯﾃ
星川○○
こいつらで試そう
星奈
ﾜｶｯﾀ
星川○○
、、、
星川○○
？
星川○○
雪？
星川○○
まぁいいか
待ってる間に真守たちが
あんなことになってるとは思わなかった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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