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翌朝 教室
何だかんだ私は今日も学校に来た
もっと色んなことを学びたい…と思っているからだ
藍夜
ニコニコとしながら凛お兄ちゃんに色んなことを教わりながらペンを走らせる
凛
藍夜
こんな風景が昨日といい今日も見られる
他の人達も私の所に来ては色々教えてくれる
女生徒）ここの学校はね〜よくサッカー部が大会に出たりしてるんだよ！
藍夜
女生徒）えぇ！貴女のお兄ちゃん達は凄く強いのよ！
藍夜
凛
藍夜
凛
女生徒）でもマネージャーが居ないのはアレじゃない？色々不便じゃない？
藍夜
女生徒）簡単に言えば監督……その部の先生の補助的な人の事よ
藍夜
女生徒）貴方達が女性が苦手なのはよく知ってるけど…マネージャーが居ないのは辛くないの？
凛
藍夜
凛
男子生徒）あ！どうしても他のやつに任せたくないなら妹の藍夜にしたらどうだ
凛
藍夜
凛
藍夜
男子生徒）立派なシスコンじゃねぇか笑
凛
凛
凛
女生徒）脅すな笑
凛
藍夜
女生徒）いい子じゃないのよ笑可能性潰すな笑
凛
男子生徒）ヤベェやつじゃねぇか笑
藍夜
藍夜
凛
男子生徒）どこぞのひねくれとは違ってな
凛
女生徒）でもでも、やる気があるんだったら聞いてみたら？
凛
藍夜
凛
藍夜
凛
藍夜
凛
藍夜
そんな風に話しているとお兄ちゃん達がひょこひょこっと現れた
旅人
藍夜
羊
藍夜
世一
藍夜
冴
凛
冴
凛
影汰
藍夜
豹馬
女生徒）ずーっとこうですよ笑
藍夜
羊
藍夜
誠士郎
藍夜
世一
藍夜
誠士郎
藍夜
羊
廻
藍夜
廻
世一
藍夜
羊
藍夜
羊
藍夜
誠士郎
藍夜
羊
藍夜
羊
藍夜
豹馬
藍夜
藍夜
豹馬
羊お兄ちゃんと豹馬お兄ちゃんを抱き締めたり何だりしていると授業になりお兄ちゃん達は自分達の教室に戻った
放課後
私はお兄ちゃん達に着いてサッカー部に顔を出しお兄ちゃん達は先生にマネージャーの件を話した
監督）妹さんがマネージャーに！？
冴
藍夜
冴お兄ちゃんの後ろに引っ付いて居ると頭を優しく撫でられ嬉しくて笑う
冴
監督）ふむふむ…確かにそうだな
監督）ちなみに…妹さんはサッカーに詳しいかい？
藍夜
監督）そうか…因みに、男が苦手…ってのを聞いたが……完全に面倒は見切れないぞ？
冴
監督）ん〜…まぁ、それならいいが…アンナ先生にも時折顔を出すように言っておくよ
冴
監督）えーっと…あ、明日から体験入部でいいかな…今は生憎何も持ってないんだ
藍夜
監督）け、警戒されてるね…
冴
監督）嘘だ〜
冴
冴
監督）昨日…確かにあれは酷かったな…
昨日
藍夜
蘭世
豹馬
藍夜
だった…
監督）一日でここまで慣れるもんなんだな…猫か？
冴
藍夜
こうしてお兄ちゃん達が準備を始め…私は大人しくベンチに座って見学
昨日と変わらず私は応援…明日からはマネージャーとして頑張るのだ！
藍夜
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