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そんなことがあったんだね、、、

ここは学校から少し離れたカフェ

放課後に愛ちゃん、花梨ちゃんと私で集まった

花梨

どう?落ち着いた?

うん、落ち着いた、、、

助けてくれてほんとにありがとう、

全然!困った時はお互い様だよ!

改めまして、山下愛です。

花梨

今村花梨です。

星月雫です!

2人は仲良いんだね!

花梨

うん、小学校からの付き合いなんだー

花梨はすごい頼れるいい子なんだよ!

仲良くしてあげて!

花梨

ちょっ愛笑笑

2人は仲良良さそうだ、

いいな

とても楽しそうで

それで、、流奈さんはいつからあんなことを、、?

、、、それは、私が知ってしまったんです。早見先輩の本性

それで、色々パシリとかさせられてて

でも、誰かに相談したりしたら、その友達の人生めちゃくちゃにするって

、、、

ひどい、

たまたまこの子は知ってしまっただけなのに

タイミングが違っただけで、私が標的にされたかもしれない

私が守るから、、、

3人で戦おう、!

、、!

いいの?

もちろん、

だって、夜久くんのこと傷つけたこと

許さないから

花梨

私も、、!手伝う!

2人ともありがとう、、、泣

花梨

ほら!すぐ泣かない!

うえーン泣

よし!3人で頑張ろう!

えいえいおー!

次の日学校

おっはよ〜!

シーン

え?

、、、おはよ

夢、これどゆこと?

わかんない、でも、、

モブ子

おっはよ〜☆

モブ子おはよー

あっ、、

無視されてるの私だけだ、、、

夢、今日は話しかけないで、

え?なんで?

いいから、

このままじゃ夢まで巻き込んじゃう

分かった、、、

でも、私は雫の味方だからね!

ありがとう笑

花梨ちゃんと愛ちゃんはまだ来てない

、、、

流奈

あれれー雫ちゃん?今日は来るの早いんだね♡

ビクッ

、、、!

みんな流奈さんが来た瞬間に何かに怯えているようだった

花梨

おはよー

シーン

花梨

え?

花梨ちゃんおはよー!

花梨

うん、雫おはよーってなにこの空気

たぶん、、、

流奈

星月さん、今村さん((低音

流奈

ちょっといい〜?

、、、

花梨

、、、はい

流奈

ねねー?2人とも?

、、、

流奈

もしかして、山下になんか言われたんじゃないのー?

花梨

違います、、、

流奈

庇わなくていいのよ?私はあなたたちには恨みないから〜

愛ちゃんは関係ないです、、、

流奈

ほんとに〜?

流奈

まあいっか♡

流奈

2人が身代わりになるんでしょ?

花梨

え、、

流奈

だって2人とも知っちゃったんだよね?

流奈

なら、しょうがないよね??笑笑

、、、

私だけです、、、

流奈

え?

私だけしか知ってません。花梨ちゃんは関係ないです。

だから、身代わりは私1人だけです。

花梨

雫、、!

花梨ちゃんは、部活に専念した方がいいよ、

花梨

なんで、、!

流奈

うっせえなー

流奈

もう、決まったんだからグダグダ言うなよ、、

早く逃げて、、!

花梨

、!ダッ💨

流奈

逃げられちゃったねー

、、、なにするつもりですか?

流奈

えー?そんなの簡単なことだよ?あなたの人生めちゃくちゃにするの♡

、、、

そんなことして、、バレたらどうするんですか?

流奈

バレないよ?笑みんな私の味方だもん、

、、、

流奈

それに、雫ちゃんって夜久のこと好きでしょ?

、、、

好きだ

好きで好きで、たまらない

好きです、

流奈

笑笑

流奈

私は取らないから大丈夫だよ??黒尾くんだから♡

、、、夜久くんにはなにもしないでください

流奈

笑笑しないよ、向こうが惚れてきたら話は別だけど

、、、

流奈

じゃあ頑張ってね♡いつまで持つのかな?笑笑

それから毎日毎日、

私への嫌がらせが始まった。

でも、その嫌がらせは一週間で止んだ

一体何があったのか、それは私もみんなもわからない。

でも、それと同時に

夜久くんと流奈さんが付き合い始めた

私はもう、最近空気のようになっていた___

だから、私も吹っ切れた、

もう、ほんとに最後だ

もう終わらせよう

星の光のように優しいこの恋を

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