偽愛

20分後ーーーー…

近くのラブホに着き

部屋を隣同士で借りて

部屋を行き来出来る様に してもらい

1つの部屋で皆で集まって

お酒を飲みながら

カラオケしたり

他愛ない話しをした

一頻り皆で盛り上がった後

あたしは疲れたので

と 部屋を出て隣の部屋の

お風呂に入って

15分程 マッタリしていると

物音が聞こえたーーー…

と パニクっているとーーー…

と 服を脱ぎ始めた 諒夜がいたーーーー

と 慌てて出ようとする あたしを

と 酔っ払った諒夜に 連れ戻され

再びバスタブへーーー

と 言って

諒夜は逃げれない様に

ガッチリとあたしの腰に 腕を回して来たから

あたしは諒夜と向き合う 形となったーーー

仕方なくあたしは諦めて 大人しくしていたら

と 話しをしているうちに 緊張も解けていったーーー

そして ふと諒夜がしている ネックレスが 目に付いた

身体の向きを変え 背を向けると

ネックレスを つけてくれたーーー

と 貰ったネックレスを 眺めているとーーー

そお言いながら あたしの腕を引き

バスタブから出て

あたしの身体を 拭きながら

自分の身体も 拭き出したーーー

と言って あたしの腕を引き

ベッドまで連れてかれ

押し倒されたーーー…