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マネ
マネ
若井.
マネ
マネ
藤澤.
マネ
藤澤.
マネ
元貴でるかな、
プツ。
藤澤.
若井.
藤澤.
マネ
マネ
藤澤.
若井.
若井.
若井.
藤澤.
藤澤.
藤澤.
大森.
出ようと思った。
けれど心のどこかが拒否をしている。
だから出れなかった。
大森.
大森.
大森.
大森.
鏡を見る
まるで僕の顔じゃないみたい
目の下には大量の隈。
頬は痩せてこけている
大森.
一瞬疑った。
けれど自分だった
大森.
僕は鏡を思いっきり投げた
パリン
大森.
もう僕はどうしたらいいのかわかんない。
外にも出れない
曲も作れない
こんな人間が生きていいのかな。
大森.
すると。若井から
この一言が来た。
既読するべきなのか。
でも、そろそろつけないとな、
つけよ、
若井.
若井.
藤澤.
若井.
藤澤.
僕は嬉しかった
1週間前振りについたから
若井.
既読
数分後
既読ついたままだ。
送る文章に悩んでいるのかな、
大丈夫かな、
すると
大森.
まさかの絵文字だけだった。
文を打つ気力も無いのかな。
絶対元気じゃないじゃん。
若井.
ここでまた既読がつかなくなった。
ほんとに心配
、!
僕は気づいた
元貴は躁鬱だったってことを。
コメント
1件
躁鬱か 辛いよね 元貴もりょっぱも…🥺