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黄神
先程まで気絶していたるぅとくんはずっとそんな言葉を繰り返している。
まぁ、
アディオス!!
とか言って好きな人の前で倒れたら死にたくもなるよね。
、、ん?そもそもるぅとくんはころんの事好き、、なのかな?
あれ??
そういやそんな話1度も彼としたことなかった、、、
紫央
黄神
紫央
黄神
桃&赤&橙&青
探して発したその言葉に俺らより前を歩いてた4人全員が振り向き目を輝かせる。
黄神
そんな様子を見ていたるぅとも、やっとへにゃりと笑った。
青猿
黄神
青猿
黄神
赤崎
紫央
莉犬くんが屋台のところで俺に向かって声を張る。
赤崎
これとこれとこれと、、と全員分の数を多少興奮しながら言う彼を尻目に、俺はすぐそばのベンチに座る。
すると俺の空いていた隣の席にジェルくんが同じように座った。
、、、ジェルくんが!?
橙樹
紫央
橙樹
紫央
手が震えているのを隠しながら俺はそっぽを向く。
紫央
橙樹
俺の気持ちも知らずにジェルくんは何かを差し出した
紫央
橙樹
紫央
橙樹
紫央
そう図星を突かれた俺は自然に目を左足へ移す。
それを目ざとく見つけたジェルくんは真剣な顔して
橙樹
紫央
橙樹
ホント。
紫央
頭の中で嫌味を言ってみるが彼が不器用に絆創膏を貼ってくれるのを見ながら俺はずっと頬が緩んだままだった。