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テラーノベル(Teller Novel)

主よん

前回の続きです

主よん

前回から読まないと分からないかもです

主よん

枢軸国&連合国でます

主よん

日帝は女の子です

主よん

なんでも許せる方はどぞ!

現実世界

次の日

日本とにゃぽんの家 (玄関)

ピーポーン(インターホンが押される)

にゃぽん

んん......ふぁい

ガチャ(ドアを開ける)

にゃぽん

...........って

にゃぽん

みんな早過ぎない!?

にゃぽん

今何時だと思ってんの!?

アメリカ

ん?6時☆

にゃぽん

私、さっき起きたばっかりなんだけど......

江戸

みんな、それくらい心配してたんだよ

江戸

私は5時には着いてたが、その時にはみんな揃っていた

江戸

でも、にゃぽんに申し訳ないから小一時間待ってたんだよ

江戸

それでも早いだろうから申し訳ないねぇ......

にゃぽん

な、なるほど?だ、大丈夫だった?喧嘩とか......

イギリス

アメリカ以外は皆さん案外静かでしたよ?

イギリス

日帝さんが心配でまともに寝れてない人も居ますしね

にゃぽん

そうなんだ......

にゃぽん

(実は私も結局あまり寝れてないんだよね......お母さんが心配で)

アメリカ

そゆこと!で、そろそろ上がってもいいか?

にゃぽん

あ!そうだね!どうぞ皆さん上がって〜

にゃぽんの部屋

江戸

さてと、挨拶も済ませたし、本題に入るね

アメリカ

おぅよ!!

ソ連

(朝からアメリカがうるせぇ......)

フランス

それで?とりあえず昨日決めたことまとめてから、実行しない?

江戸

そうだね

江戸

まず、日帝が行方不明になったこと

江戸

日帝が行方不明になる前に怪しい赤い本を持っていたこと

江戸

行方不明になった時、何故か道端に日帝が持っていた赤い本が落ちていたこと

江戸

手がかりがこの本しかないこと

江戸

そこで、何も書いてない赤い本から呪文が書かれた紙切れが見つかったから

アメリカ

それを今日試すってこと

江戸

そう、早速試そうと思うのだが......

イタ王

ちょっと待ってなんね!

江戸

ん?どうしたんだい?

イタ王

イタ王気になって、赤い本について調べてみたんね!

ナチス

ほぅ......それで?

イタ王

テレビでもあったんだけど、赤い本は拾った者を異世界に連れて行っちゃうんだって

イタ王

拾った者に呪文を唱えさせて連れていくんね!

イタ王

連れていかれた人は、その異世界で生涯を終えるかもしれないんね

中国

それが本当ならやばいアルな

イタ王

でも!一つだけ元の世界に戻る方法があるんね!

イタ王

その異世界で、鍵を見つけるんね!

ナチス

鍵?

イタ王

そう!見つけた鍵で異世界から抜け出すんね!

アメリカ

だが、それ本当に見つけられるのか?

イタ王

それは分からないんね....でも、それしか方法がないんね

アメリカ

へぇ〜......なかなか面白そうじゃねぇか

にゃぽん

なんか、ゲームみたいだね

イタ王

あと、異世界と言っても本の中の世界なんね!

イタ王

連れていかれた人は、本の中の世界の登場人物になるんね!

ソ連

へぇ〜、てことは、日帝も何かしらの登場人物になってるわけだ

イタ王

そうなんね!でも、本の中に入った後に注意点があるんね!

イタ王

自分の役に合わせて行動しないといけないんね!

イギリス

それは、どういうことですか?

イタ王

自分に与えられた役に合わせて演じるんね!

イタ王

もし、本の世界の人に怪しまれたりしたら、大変なことになるんね!

ナチス

もし、怪しまれたりしたらどうなる?

イタ王

...........二度と現実世界に帰れなくなるかもしれないんね

ナチス

......もし本当なら、一刻も早く助け出さないとな

ナチス

日帝はこの事もきっと知らないし

江戸

なかなか興味深い話だね

江戸

もし、それが本当なら私達は何かしらの登場人物になって行動することになるね

江戸

異世界で合流できるかな?

イタ王

探せば大丈夫なんね!

江戸

そうかい、ありがとうね

イギリス

とりあえず、江戸さんの言う呪文というものを唱えてみませんか?

江戸

そうだね

アメリカ

どうせなら全員で言ってみるか!

アメリカ

面白そうだし!

ソ連

(こいつはいちいち腹立つな......)

フランス

(それ僕が提案したやつ......)

中国

とりあえず、その呪文見たいある

江戸

もちろん、はい

みんなに呪文が書かれた紙切れを見せる

江戸

...........

江戸

じゃあ、せーので読むよ

江戸

......せーの!

全員

『こんこんこん あちらの世界へようこそ 私をお入れくださいな 楽しく一緒に遊びましょう』

一方、異世界

日帝の部屋

日帝

......ん、うぅ......

日帝

......ん?朝か

日帝

(やっぱり異世界に来たのは夢じゃないんだな)

ガチャ(ドアが開く)

日帝の召使い

あ!もう起きてらしたのですか!

日帝の召使い

おはようございます((ニコッ

日帝

嗚呼....おはよう((ニコッ

日帝の召使い

!?......良かったです、お嬢様が笑ってくれて......

日帝

?私の笑顔はそんなに珍しいか?

日帝の召使い

珍しいも何も、普段からあまり笑わないですし、昨日なんて全く笑ってませんでしたから

日帝

そうか......

日帝

(そういえば、昨日はずっと警戒してたからな....笑う余裕なんて無かったな)

日帝

......これから私は朝ごはんか?

日帝の召使い

!はい!そうです!

日帝の召使い

準備致しましょう!

日帝

嗚呼、分かった

日帝の召使い

あ!あと、1週間後には結婚式が控えてますから、しっかりしてくださいね!

日帝

結婚式?誰の?

日帝の召使い

お嬢様とアメリカ皇太子のですが......

日帝

................はぁ!?!?

日帝

(たしかに、婚約者とは聞いていたが、結婚式が1週間後に控えてるなんて......)

日帝

(しかも米国と同じ名前......いや、たまたまだろう......きっとそうだ)

日帝

嫌な予感しかしないな((ボソッ

日帝の召使い

え?何かおっしゃいましたか?

日帝

!いや、何でもない、それより支度を手伝ってくれ

日帝の召使い

はい!もちろんです!

日帝

(ちょうど今日の夕方、そのアメリカ皇太子とやらと食事するから、その時に顔を拝んでみるとするか......)

一方、現実世界

にゃぽんの部屋

江戸

......せーの!

全員

『こんこんこん あちらの世界へようこそ 私をお入れくださいな 楽しく一緒に遊びましょう』

ソ連

...........何も起きないが

フランス

やっぱり違うのかな......

ナチス

はぁ......とりあえず、日帝が異世界に行った説は無くなったな

アメリカ

いや、それを言うのはまだ早いぜ

ナチス

アメリカ

日帝は1人で呪文を唱えているはずだ

アメリカ

全員じゃなくて、1人ずつ言わないといけないんじゃないか?

にゃぽん

あーたしかに

ソ連

じゃあなんで全員で言おうと提案したんだよ

アメリカ

?面白そうだったからに決まってるだろ?

アメリカ

ダメだったら1人で言うの試そうと思ってたし

イギリス

......じゃあ、誰から言います?

アメリカ

俺から行きたい!!!!

ソ連

勝手にしろや((イラァ

アメリカ

んだとソ連テメェ!!!

にゃぽん

まぁまぁ、一旦落ち着こ?

江戸

......じゃあアメリカ、早速読んでみて

アメリカ

おぅよ!

イタ王

(いろいろと心配なんね......)

ナチス

(ソ連もソ連だな)

アメリカ

えっと、(´ρ`*)ゴホンッ!! ンッ ンッ…

アメリカ

『こんこんこん あちらの世界へようこそ 私をお入れくださいな 楽しく一緒に遊びましょう』

米国のまわりが、まばゆい光に包まれる

アメリカ

!お、わ!?

にゃぽん

えっ!ちょっ!

米国が本の中に消える

イギリス

...........どうやら本当っぽいですね

フランス

うん......

ソ連

マジかよ

江戸

...........そうとなれば、私達も行くかね

江戸

誰かここに残る人は?

にゃぽん

...........みんなに何かあったらいけないから、私、ここで待って本を見張ってる

江戸

......いいのかい?

にゃぽん

でも!絶対にお母さんを連れ戻してね!?((涙目

江戸

もちろんだよ((ニコッ

イギリス

当たり前です、私達は行きましょうか

ソ連

嗚呼

フランス

次は僕が行かせてもらうね

イギリス

分かりました

中国

フランスの次は我が行ってもいいアルか?

イギリス

えぇ、もちろんです((ニコッ

江戸

はい、これ

フランス

...........よし

フランス

『こんこんこん あちらの世界へようこそ 私をお入れくださいな 楽しく一緒に遊びましょう』

フランスのまわりが光に包まれる

江戸

...........よし、どんどん行こうか

江戸とにゃぽん以外が呪文を唱え本の世界に入り込む

江戸

......全員入ったね、では私もそろそろ行くね

江戸

赤い本の見張りを頼んだよ、にゃぽん((ニコッ

にゃぽん

うん......絶対、みんなで帰ってきてね?

江戸

嗚呼、約束するよ

江戸

それでは行ってくるね

にゃぽん

気をつけて!行ってらっしゃい!

異世界

一方その頃のアメリカ

アメリカ

...........んぅ、?こ、ここは?

アメリカ

ん?ベッドで寝てるのか俺

アメリカ

(デカいベッドに高級そうな物、広い部屋......)

アメリカ

本当に異世界に来たんだな俺

アメリカ

へぇ〜......面白いじゃん((ニヤッ

アメリカ

(にしても、この部屋寝室みたいだが、それにしては広すぎるし、豪華だな......もしかして俺の役は貴族か何か?)

コンコンッ(ドアがノックされる)

アメリカ

?誰だ

失礼します、アメリカ様起きてください......って、もう起きてらしたのですね

おはようございます((ニコッ

アメリカ

?あ、あぁ、おはよう

アメリカ

俺に何の用だ?

朝食の準備が出来ましたので、お呼びにまいりました((ニコッ

アメリカ

ふ〜ん......で、君、名前は?

え?どうかされましたか?いつものアメリカ様の執事ですよ......?

アメリカ

そっか、よろしく

アメリカ

(執事を雇っているということは、よっぽど金持ちな登場人物なんだな、俺)

※ここから ?さん は米国の執事と表記します

米国の執事

......?まぁ、冗談はさておき、そろそろ準備しましょう

アメリカ

おん

アメリカ

でも、俺はどうすればいいんだ?着替えるか?

米国の執事

はい、こちらの普段着にお着替えください((ニコッ

アメリカ

えっ......何これ

米国の執事

?普段着ですが......

アメリカ

いや、この服、俺は王子様かなんかなのか??

米国の執事

?何を言ってるんです、貴方は皇太子様ですよ?

アメリカ

...........と、とりあえず着替えるの手伝ってくれないか?

米国の執事

はい、かしこまりました((ニコッ

アメリカ

(なるほど、この世界の俺の役は皇太子か......ますます面白くなってきた)

一方、その頃のフランス

フランス

......ッ、いたたたた......え?何、ここどこだよ

フランス

(まわりは花壇、その中央にはアトリエ......?)

フランス

......僕の役は何かな

フランス

(やっぱり僕一人か......まぁ、ここはイタ王を信じてみるか)

モブ

失礼します!フランス先生!

フランス

!......ここに来て、急にどうしたんだい?

フランス

(とりあえず、話合わせとこう)

モブ

フランス先生の、あのイギリス帝王様に献上する絵を是非拝みたくてやって参りましたハハハ

フランス

(!イギリス!?)

フランス

...........ふ〜ん、でも今は来ないで貰えるかな?

フランス

まだ出来てないし、集中したいんだ

モブ

あぁ💦申し訳ありません!直ぐに居なくなります!

タッタッタッ(モブがその場を去る)

フランス

...........

フランス

(さっき、イギリス帝王って言ってたよな......イギリス、お前の役は帝王なのか......?いや、まさかね)

フランス

ふふっ笑

フランス

(......そして僕は、この異世界では画家なんだね......しかも凄い画家笑)

フランス

イギリスに献上する絵ってことは、イギリスに直接会える可能性が高いのか

フランス

(その時にイギリス本人か確認しよう)

フランス

(まぁ、とりあえず役は分かったし、僕のできることをしておこう)

一方、その頃の中国とイタ王

中国

んぅ...........?ここはどこアル?

中国

あ、そういえば

中国

(......ここが異世界アルか......普通の民家アルか?)

中国

(なんか、色々な資料が並んでるアルな)

イタ王

んぅ......?

中国

!イタ王、居たんアルか

イタ王

普通に失礼なんね......

イタ王

......!ここが異世界なんね!?

中国

どうやらそうらしいアル

イタ王

?この資料はなんね?

中国

分からないアル、軽く見たけど、住所や名前などの個人情報ばかりアルな

イタ王

!中国!この名刺......!

中国

......!やっぱり、我とイタ王の役は

イタ王

情報屋なんね!!

中国

そのイタ王の名刺、どこにあったアル?

イタ王

イタ王の着てる服の胸ポケットに入ってたんね!

中国

ナイスアル!じゃあ、我も......やっぱり入ってるアル

中国

情報屋アル

イタ王

同じ会社の名前みたいなんね!

中国

なら、イタ王と我のこの世界の関係は

中国

情報屋の仕事仲間アルな

イタ王

仲間が居て良かったんね(´இ□இ`。)°

中国

......

中国

(妙な感じアル......)

中国

情報屋なら話は早いアル

中国

もしかしたら、他の仲間の情報もあるかもしれないアル

イタ王

今から早速調べてみるんね!

中国

そうするアル

ガサゴソ(資料を漁る)

中国

...........!イタ王!大変アル!

イタ王

!どうしたんね!

中国

これ......

イタ王

......!?え!?どういうことなんね!?

中国

...........あのアメリカが、まさか帝王の息子の皇太子の役なんて......

中国

しかもその帝王は......

イタ王

イギリスなんね......

一方、その頃のイギリス

イギリス

...........ッ、?

イギリス

......ここは......?

イギリス

あ、私は......

イギリス

(異世界に来たのですね、本当に......)

イギリス

それにしても、どうして私は豪華なベッドの上で座ってるのでしょうか......

イギリス

(この部屋を見た感じ、私は貴族か何かの役ですかね......?)

イギリス

ん?あれは......?

肖像画が飾られている

イギリス

(......私の肖像画ですかね?まるでフランスさんが描いたみたいです......)

イギリス

!そういえば、皆さんは何の役でしょう......

コンコン(ドアがノックされる)

イギリス

!誰でしょうか......?

失礼致します

おはようございます、帝王様

イギリス

イギリス

(...........どうやら、私は貴族どころじゃなさそうですね)

イギリス

嗚呼、おはようございます((ニコッ

イギリス

私に何の用でしょう?

※ここから ?さん は英国の執事と表記します

英国の執事

皇太子様との朝食のお時間が迫っておりますので、準備のお声がけをしにやって参りました

イギリス

そうですか、それはご苦労様です

イギリス

着替えはありますか?

英国の執事

はい、こちらにございます((ニコッ

イギリス

ありがとうございます((ニコッ

イギリス

(丁寧な人ですね......)

イギリス

(それに......)

イギリス

(どうやら私は、この世界では帝王という役なのですね......)

イギリス

面白い......((ニヤ

英国の執事

?何かおっしゃいましたか?

イギリス

いえ、何も?((ニコッ

英国の執事

?そうですか、では私はこれで失礼致します

イギリス

はい、ありがとうございます((ニコッ

英国の執事

(帝王様はこの国随一の美しさを持つと言われる方ですから、微笑まれると毎回ドキドキして大変なので、その笑顔をやめて頂きたい......)

英国の執事

(まぁ、いいんですけどね)

ガチャ......バタン(ドアを開けて英国の執事が去る)

イギリス

...........ふふ、なんだか久しぶりに楽しくなってきましたね...

イギリス

(日帝さんが何の役なのか、本当に気になります......必ず助け出してみせますから)

イギリス

......とりあえず、朝食の準備をしましょうか

イギリス

...........着替えもなんか、こう、凄いですね......

イギリス

(私に似合うでしょうか......)

一方、その頃のソ連とナチス

ソ連

......ッ!いてぇ......んだよ、ここ

ソ連

!ここが噂の異世界か......

ソ連

夢じゃねぇよな......?((頬をつねる

ソ連

いてぇ......やっぱり異世界か

ナチス

......お前何やってんだ

ソ連

!?

ソ連

......よりによってなんでお前と一緒なんだよナチス......

ナチス

こっちのセリフだ

ナチス

貴様なんぞと何で一緒に居なきゃいけねぇんだ

ソ連

チッ......まぁ、今は争うどころじゃねぇ

ナチス

......嗚呼、日帝を助け出すためだ

ナチス

協力するしかない、不本意だが

ソ連

ふっ......まぁ、とりあえず俺たちはこの世界では何の役か調べてみようぜ

ナチス

嗚呼......

ナチス

部屋には武器や鎧が置いてあるな......

ソ連

...........!おい、どうやら調べる必要無くなったらしいぜ

ナチス

?......これは?

ソ連

賞状だな、ほらここ、俺たちの名前がある

ナチス

......どうやら俺たちのこの世界の役は......

ナチス

兵士みたいだな

ソ連

嗚呼、しかも、俺が軍隊長で、お前が副軍隊長

ナチス

へぇ〜......王様直々に貰ったやつか

ソ連

......!おいこれ

ナチス

......江戸さん、あんた、凄い役になってるぞ......

ソ連

この賞状の文字を一瞬疑ったが......間違いなく江戸だな

一方、その頃の江戸

江戸

......?

江戸

ここはどこかな......

江戸

(......嗚呼、異世界に来たんだね、私)

江戸

それにしても、落ち着かない場所だねぇ......綺羅綺羅して

江戸

(見たところ、西洋の豪邸かな?ここは寝室か......)

江戸

広いねぇ......

江戸

(早く自分の役を知って、日帝を助け出さないとね)

コンコン(ドアがノックされる)

江戸

ん?誰かな

失礼します、王様

朝食の準備が整いましたので、ご準備を

江戸

...........

江戸

(私のこの世界の役は、王様なんだね......あまり合わない気がするが....まぁ、日帝の為に頑張らないとねぇ)

※ここから ?さん は江戸の執事と表記します

江戸の執事

?どうかなさいましたか?

江戸

いいや、何でもないよ((ニコッ

江戸

少し考え事をね

江戸

それより着替えはどこにあるかな?

江戸の執事

こちらにございます

江戸の執事

どうぞ((ニコッ

江戸

嗚呼、ありがとうねぇ

江戸

そう気を張らなくてもいいんだよ

江戸

私も緊張するからね((笑

江戸の執事

え、あ、か、かしこまりました?

江戸

ふふっ

江戸

(真面目な子だねぇ)

現実世界

にゃぽんの部屋

にゃぽん

...........

にゃぽん

(みんなが本の中に入ってから大体1時間経ったけど......)

にゃぽん

大丈夫かな......

にゃぽん

いや!きっと大丈夫!おじいちゃんも頼りになる国達も全員行ったんだもん!

にゃぽん

(私は本を見張る......何か出来ることないかな......)

にゃぽん

!そうだ!

にゃぽん

イタ王さんみたいに調べ物しよ!

にゃぽん

......ん?この本、題名なんて書いてなかったよね......?

にゃぽん

いつから......

にゃぽん

......?『日帝が異世界に行ってしまう話』?

主よん

お疲れ様です〜

主よん

なかなか展開が早すぎて理解出来ないかもしれませんが

主よん

このあと面白くするので良かったら暇時間に読んでください😊

主よん

それでは374タップお疲れ様でした
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