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1件
いいですね
神様なんて絶対にいない
1人、暗い部屋で、相田 誠一は、そんなことを思っていた
相田 誠一
相田 誠一
弱音を吐きながら、部屋で一つ光るモニターに向かい、キーボードを絶え間なく打ち込む
泣きたくなる
悪いことは、よく連鎖する
神様なんていないが、悪魔はいるようだと、そんな気持ちになる。
相田 誠一
時計の針は深夜の2時を指している
そういう時に、また嫌なことを思い出したりするものだ
相田 誠一
夢乃 美月
相田 誠一
相田 誠一
夢乃 美月
夢乃 美月
夢乃 美月
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
夢乃 美月
相田 誠一
夢乃 美月
夢乃 美月
相田 誠一
相田 誠一
夢乃 美月
相田 誠一
夢乃 美月
上司
相田 誠一
上司
相田 誠一
相田 誠一
上司
上司
上司
相田 誠一
相田 誠一
上司
上司
上司
相田 誠一
上司
上司
上司
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
上司
上司
相田 誠一
上司
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
神様なんていない
いるのは悪魔だけ
悪いことが起きると、それがずっと続いていくような気持ちになる。
急に別れを切り出されることも。
上司が様子のおかしな部下に寄り添ってくれないことも
全て自分が悪いのだろうか。
いままでのことを思い返す
もっと前から失敗してたのかも知れない
生まれ育った時から
誰かを恨むとすれば・・
??
??
相田 誠一
相田 誠一
母
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
母
相田 誠一
母
相田 誠一
相田 誠一
母
相田 誠一
相田 誠一
母
母
相田 誠一
相田 誠一
母
相田 誠一
夢乃 美月
上司
母
母
相田 誠一
母
相田 誠一
母
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
上司
相田 誠一
上司
相田 誠一
相田 誠一
上司
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
上司
相田 誠一
上司
上司
上司
相田 誠一
相田 誠一
上司
相田 誠一
相田 誠一
上司
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
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相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
父
相田 誠一
父
父
相田 誠一
父
相田 誠一
相田 誠一
父
父
父
相田 誠一
父
父
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
父
父
父
相田 誠一
父
相田 誠一
相田 誠一
父
相田 誠一
父
相田 誠一
相田 誠一
その後、誠一はその不思議な現象を徐々に受け入れた
小さないものから、大きなものまで
誠一の目の前で全ての望みが叶っていく
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相田 誠一
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相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
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相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
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相田 誠一
相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
相田 誠一
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相田 誠一
相田 誠一
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相田 誠一
相田 誠一
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相田 誠一
相田 誠一
夢乃 美月
夢乃 美月
相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
相田 誠一
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相田 誠一
相田 誠一
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相田 誠一
相田 誠一
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相田 誠一
相田 誠一
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相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
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相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
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相田 誠一
目を覚ます
目の前のパソコンには、作りかけの書類データが写されている
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
上司
相田 誠一
上司
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
上司
上司
上司
相田 誠一
相田 誠一
上司
上司
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
上司
相田 誠一
父
相田 誠一
父
相田 誠一
父
父
父
父
父
相田 誠一
相田 誠一
父
相田 誠一
父
父
父
父
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
父
父
父
相田 誠一
相田 誠一
結局、俺はずっと甘えていただけだった
世界が自分のために動いてくれれば良いのに、なんて子供みたいに
何もできなかった、子供の頃のもどかしい気持ちは、燻って怒って
色んなことが出来るようになった今でも
その気持ちだけが残った
もう、そろそろ、良いんじゃないんだろうか
誰かが自分のために生きてくれることを望むんじゃなく
自分が自分のために生きれば良い
その方が、ずっと楽なように感じた
相田 誠一
相田 誠一
夢乃 美月
相田 誠一
夢乃 美月
夢乃 美月
相田 誠一
夢乃 美月
夢乃 美月
相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
相田 誠一
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相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
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相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
相田 誠一
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相田 誠一
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相田 誠一
相田 誠一
夢乃 美月
夢乃 美月
夢乃 美月
夢乃 美月
相田 誠一
相田 誠一
夢乃 美月
相田 誠一
夢乃 美月
そうして、2人は引き返す
本音を言えば、別れたくはなかった
でも、これでいい
うまくいかないことがあるから
望みが叶った時、たまらなく嬉しくなる
それはすごく、現実的で苦しいことでもあるけど
そういう気持ちも含めて、自分の大事な想いなんだろうなと思った
想いのままに
そうやって生きていれば、望みが叶う時もいつしかやってくる
いつか、その日が来るまで・・
相田 誠一
夢乃 美月
夢乃 美月
相田 誠一
夢乃 美月
相田 誠一
夢乃 美月
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
夢乃 美月
相田 誠一
夢乃 美月
相田 誠一
夢乃 美月
相田 誠一
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相田 誠一
相田 誠一
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相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
夢乃 美月
夢乃 美月
夢乃 美月
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相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
夢乃 美月
相田 誠一
相田 誠一
相田 誠一
夢乃 美月
夢乃 美月
相田 誠一
相田 誠一
夢乃 美月
夢乃 美月
相田 誠一
夢乃 美月
相田 誠一
夢乃 美月
夢乃 美月
夢乃 美月
夢乃 美月
相田 誠一
相田 誠一
神様も悪魔もいるのかもしれない
それぐらい人生には手の届かないところが多い、思い通りにはいかない
でも少なからず、自分は望み続け、選んだ事柄の上に立っている
どちらも事実
自分にできることは限られてるけれど
何もできないわけじゃない
だったら、もっと力強く、望みに手が届くように、生きてこうと
そう想った