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今、思えば
鳥肌が立つぐらい怖い。
あの時、ママは
何を思っていたのか、
未だに分からない。
春馬
春馬
春馬
春馬
春馬
春馬
ガタンッ!
春馬
春馬
春馬
春馬
春馬
寝室へ行くと、
パパがママに馬乗りになっていた。
春馬
春馬
パパ
春馬
春馬
パパ
パパ
パパ
パパ
春馬
パパ
春馬
パパ
パパ
パパ
パパ
春馬
寝ているわりには、
やけに顔が青白かったけど……
春馬
パパ
春馬
パパ
パパ
やっぱり……!
ダッ!
パパ
パパ
パパは、何か隠してる…!
春馬
春馬
死んでる……!
春馬
パパ
パパ
パパは笑ってる。
何事も無かったかのように…
春馬
春馬
パパ
春馬
パパ
パパ
春馬
パパ
春馬
パパ
パパ
パパ
パパ
パパ
パパ
パパ
春馬
パパ
パパ
春馬
警察
警察
パパ
パパ
春馬
警察
パパ
警察
パパ
警察
バンッ!
バタッ
春馬
そこから先は覚えていない。
ただ、
パパが死刑にかけられた、 という事だけは
覚えている。
僕がもっと早く、
異変に気付いていれば
ママを救えたかもしれないのに……
僕は今でも後悔している。
そして……
鳥肌がおさまらない、
と言う事も。