Sol
こんばんは!
Sol
フォロワーさんも♡も増えてウキウキSolです!
Sol
めっちゃ嬉しいです(泣)
Sol
今回は結構重めなので注意です!
Sol
ストーリーへ、GO
僕は何も言わず家からとびだした
司くんの輝きを見れないのが
怖くて、辛くて
司くんがいないと孤独のまま。
仲良かった唯一の瑞稀も
転校して、連絡がつかない
類
僕は、何で大切な人が
類
いなくなってしまうんだろう。
その時、誰かが倒れているのを見つけた
類
(つ、つかさ……くん?)
違う。違う違う違う違う
いやだ…
そんなはずがない。違う人だ
恐る恐る近付く
そこに倒れていたのは紛れもない 司くんだった。
僕は息をしていない
司くんを抱え病院へ走り 司くんのお母さんやえむ、寧々に連絡した
司の母
先生!!つか、司は大丈夫なんでしょうか…
先生(医者)
今、全力で治療にあたっています。…
類
(僕が…あのとき止めていれば)
類
(何があった…誰がこんなことを)
司の母
つかさ…ごめんね。ごめんね、
先生(医者)
お母さん。落ち着いてください!
先生(医者)
必ず助けますから
類
(この話聞いたことある)
類
(どうせ口だけだ)
だって。僕の父は救われなかったから
寧々
類!
えむ
るいくん!
えむ
司くんは大丈夫…?
寧々
る、類?
寧々
聞いてる?大丈夫…?
類
僕の………、
寧々
え?
類
僕が!!あのとき司くんと別れたから…!
類
僕が…僕が悪い!!!
えむ
類くん…
寧々
類は悪くない
寧々
何があったか分かる?
類
わ、分からない。
その時、とてつもない寒気がした
そう。沢山のお医者さんが
手術室へ入っていくからだ
類
(まさか…でも、司くんは)
大丈夫…大丈夫だ。
何があっもあきらめない
そんな人だった司くんなら
絶対に絶対にもう一度
笑顔見せてくれるはず…
えむ
類くん!大丈夫
えむ
司くんなら絶対にあきらめないで
えむ
にこにこわんだほーい!
えむ
してくれるから…(泣)
寧々
えむ…
寧々
私、司がなにしてたのか分からない
寧々
まずは、警察に連絡してみる。
類
あぁ。そうだね
類
司くんは、あきらめない
そんな会話をしているうちに
手術室の電気は消えた