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君といれたなら

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君といれたなら

3 - 第2話

♥

105

2024年02月12日

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Sol

こんばんは!

Sol

フォロワーさんも♡も増えてウキウキSolです!

Sol

めっちゃ嬉しいです(泣)

Sol

今回は結構重めなので注意です!

Sol

ストーリーへ、GO

僕は何も言わず家からとびだした

司くんの輝きを見れないのが

怖くて、辛くて

司くんがいないと孤独のまま。

仲良かった唯一の瑞稀も

転校して、連絡がつかない

僕は、何で大切な人が

いなくなってしまうんだろう。

その時、誰かが倒れているのを見つけた

(つ、つかさ……くん?)

違う。違う違う違う違う

いやだ…

そんなはずがない。違う人だ

恐る恐る近付く

そこに倒れていたのは紛れもない 司くんだった。

僕は息をしていない

司くんを抱え病院へ走り 司くんのお母さんやえむ、寧々に連絡した

司の母

先生!!つか、司は大丈夫なんでしょうか…

先生(医者)

今、全力で治療にあたっています。…

(僕が…あのとき止めていれば)

(何があった…誰がこんなことを)

司の母

つかさ…ごめんね。ごめんね、

先生(医者)

お母さん。落ち着いてください!

先生(医者)

必ず助けますから

(この話聞いたことある)

(どうせ口だけだ)

だって。僕の父は救われなかったから

寧々

類!

えむ

るいくん!

えむ

司くんは大丈夫…?

寧々

る、類?

寧々

聞いてる?大丈夫…?

僕の………、

寧々

え?

僕が!!あのとき司くんと別れたから…!

僕が…僕が悪い!!!

えむ

類くん…

寧々

類は悪くない

寧々

何があったか分かる?

わ、分からない。

その時、とてつもない寒気がした

そう。沢山のお医者さんが

手術室へ入っていくからだ

(まさか…でも、司くんは)

大丈夫…大丈夫だ。

何があっもあきらめない

そんな人だった司くんなら

絶対に絶対にもう一度

笑顔見せてくれるはず…

えむ

類くん!大丈夫

えむ

司くんなら絶対にあきらめないで

えむ

にこにこわんだほーい!

えむ

してくれるから…(泣)

寧々

えむ…

寧々

私、司がなにしてたのか分からない

寧々

まずは、警察に連絡してみる。

あぁ。そうだね

司くんは、あきらめない

そんな会話をしているうちに

手術室の電気は消えた

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