梅宮
ウェーイ、かんぱーい
梅宮
おつかれーい
悠(ゆう)
(……わざわざ外でやらなくてもいい気がするけど…まぁ、いっか!
そういえばまだ“みんな”で花見やってないや、やりたいなぁ)
そういえばまだ“みんな”で花見やってないや、やりたいなぁ)
梅宮
料理もどれもうまそうだ!!
梅宮
んじゃ、いっただっきまーす
梅宮
ん”ん”どれもうまいぞ!!
柊
確かにうまいな
杉下
コクッ(* . .))
梅宮
あ、レモンあんじゃーん
柊
バカ全部かけんなよ!
楡井
よ…よくこんな状況で食べられますね
蘇枋
だねー
楡井
と思ったら蘇枋さんもでしたか
蘇枋
あ、オレはダイエット中なだけ
楡井
ダイエット!?
梅宮
どうした十亀…?
十亀
申し訳ない
十亀
今回のこと、元を正せば全部オレのせいなんだ
十亀
獅子頭連が腐りきったことも、昨日の衝突から今日のことも全部
十亀
本当に申し訳ない
兎耳山
亀ちゃん、それはオレが…
十亀
……
兎耳山
m(*_ _)m
梅宮
……だってさ、2人はどうする?遥、悠
遥、悠
!?
梅宮
お前らが決めろ
遥
は…はぁ!?
十亀
どんな罰でも受けるよ
十亀
そうあって然るべきだ…
遥
〜〜〜〜〜っ
遥
絶対、かっけーヤツになりやがれ!!
遥
だせーこと二度とすんな!!
遥
いいな!!
十亀
約束する
遥
悠は?どうする?
遥
あいつを獅子頭連から追い出してもらう?
悠(ゆう)
コクッ(* . .))
遥
わかった
遥
あと、悠からは春兎を獅子頭連から追い出せとのことだ
兎耳山
うん、わかった
蘇枋
ところでさ悠くん、春兎ってヤツとなにかあったの?
悠(ゆう)
コクッ(* . .))
蘇枋
どんなことがあったの?
遥
いじめだ、オレらはこんなナリだから遠ざけられるくらいは慣れてた
遥
でも、あいつは悠が聴覚障害って知って、悪口、殴る蹴るとか日常茶飯事だった
遥
合ってるか?
悠(ゆう)
コクッ(* . .))
悠(ゆう)
【その他にカッターで右目を刺されたりしました】
皆
は!?
遥
まぁ、その反応が正しいんだろうけどな
遥
悠、見せれるか?
悠(ゆう)
コクッ(* . .))
悠(ゆう)
皆
っ!!
遥
そんくらいだよな?あいつ“ら”と何があったか、とかは
悠(ゆう)
「そうだね」
蘇枋
2人とも、そんなこと話させてごめんね(。>ㅅ<。)💦
遥
別に構わねぇよ
遥
な?悠
悠(ゆう)
( *´꒳`))コクコク
楡井
そういえば、悠さんってチームに入ってたんすよね?
楡井
どこっすか?
悠(ゆう)
【FOX(フォックス)です】
楡井
えぇぇぇぇ!?まじっすか!!(´。✪ω✪。`)✧*。
悠(ゆう)
【兄ちゃんもFOXです】
楡井
本当っすか?(´。✪ω✪。 ` )
遥
本当だ
楡井
✽:.。..。.:+・゚。゚ .(*゚▽゚*)゚ .゚・✽:.。..。.:+
楡井
まさか、FOXのお二人に会えるなんて…感極まりないっす…
(´。✪ω✪。`)✧*。
(´。✪ω✪。`)✧*。
楡井
お二人の幹部ですか?
遥
オレが総長で悠がその副だ
楡井
わぁぁぁぁぁ!!やばいですやばすぎます!!(´。✪ω✪。`)✧*。
悠(ゆう)
【落ち着いて、楡井さん】
遥
少しは落ち着けや
楡井
だって、今!目の前にFOXのお二人がいるんすもん!!
遥
あああああ、もうわかったから黙ってろ!!
楡井
はいっす!
遥
あと、悠が聴覚障害者だってこと、クラスのヤツらに言わないでくれ、頼むm(* _ _)m
悠(ゆう)
【お願いします】
悠(ゆう)
m(* _ _)m
風鈴のみんな
了解!/わかった!
梅宮
そのこと、四天王のヤツらに言ったらダメか?
柊
言うなって言われてんだから、絶対ぇにいうなよ!!
梅宮
えー、まぁいっか
梅宮
さ!食おう食おう!
梅宮
お?これなんだ?
梅宮
ん”ん”ごぼうフライだ!
兎耳山
梅ちゃん、どうして梅ちゃんはてっぺんなのに、そんなに楽しそうなの?
梅宮
オレさ、メシ食うの好きなんだ
兎耳山
オレも食べるの好きだよ
兎耳山
オレ、カレーが好き
兎耳山
梅ちゃんは?
梅宮
オレはオムライスだな!
悠(ゆう)
(ことはさんのが前につきそうだな…)
梅宮
でも、食べるものっつーより
梅宮
こうやってみんなでワイワイしながら食べることが好きなんだよ
梅宮
いろんな話をしたり、バカ笑いしたり、嫌なことがあってもどうでもよくなる
梅宮
その時間がなにより楽しみだ
梅宮
だからオレ、今もめっちゃ楽しいよ
梅宮
そんでそれはオレがてっぺんだっつーこととなんの関係もない
兎耳山
……やっぱりそうだよね
兎耳山
オレ…思い出したんだ、てっぺんになる前だって楽しかった
兎耳山
みんなが笑ってると楽しかった
兎耳山
でも、それが楽しいってことに気づけなくて、てっぺんになれば楽しくなれるって思っちゃったんだ
兎耳山
なんで気づけなかったんだろう
梅宮
……そりゃあ
梅宮
人間、呼吸する時に酸素ありがてぇとはならんだろ
梅宮
それだけ、お前にとって楽しいってことがあたり前なくらいそばにあったってことだろ
梅宮
なくなる前に気づけて、よかったなぁ…
梅宮
本当に…よかった
兎耳山
あと…もう一つ聞いていい?
梅宮
ん?
兎耳山
梅ちゃんはそれをわかってたのに、なんでてっぺんになったの?
梅宮
ずーっと楽しく、みんなでメシが食いたいから!!
梅宮
みんなが幸せで、笑っていてくれれぱオレは楽しくメシが食える
梅宮
このためにオレができることを考えた時、それが風鈴のてっぺんだった
梅宮
それだけだ
梅宮
てっぺんを目指してなったわけじゃなくて、てっぺんになってやりたいことがあっただけ
梅宮
他にいい方法があったらそっちをやってたかもしれないけど
梅宮
もしそうだったらお前らとこんな風にメシは食えてないな
兎耳山
梅ちゃんはすごいなー
兎耳山
ちゃんと自分のことわかってて、てっぺんになってる
梅宮
いやいや、なってるんじゃない
梅宮
ならせてもらってんだ
梅宮
てっぺんは一人じゃなれねーだろ?
梅宮
てっぺんになれたのは、みんなが担いでくれたからだ
梅宮
オレのやりたいことに共感して協力してくれたから…
梅宮
だから、てっぺんになった時思ったんだ
梅宮
オレの願いはオレだけの願いじゃなくなったんだって
梅宮
だからこそ、その願いを叶えるためにどんな困難にも、理不尽にも不条理にだって、オレは、
梅宮
絶対、負けない
兎耳山
……梅ちゃんはなにもかも背負ってるんだね
十亀
……ちょーじ?
兎耳山
あーあ
兎耳山
オレの拳は軽いわけだ
兎耳山
勝てっこないや






