注意⚠
腐向けのつもりはありませんが、主は腐っているため普通の距離感が分からなくなっています。
設定としては、主の都合で伊達工の3年を引退させてません。
完全に人選が自己満メンツです。
通報禁止❌
以上を踏まえた上でご覧下さい ↓↓↓
木兎
始まりは、その一言だった。
赤葦
木兎
俺たちは梟谷グループの合宿中なのだが、今回は都合により生川と森然が参加できなくなった代わりに伊達工と青城が来ている。
いつもと違うメンツだからか、皆のテンションも普段以上に高かった。
黒尾
赤葦
日向
及川
茂庭
各々の反応を見せる中、木兎さんは満足気に仕切り出した。
木兎
止める間もない肝試し企画に、既に皆ノリノリなようだ。
溜息をつくと、鷲尾さんが同情するように俺の肩に手を置いた。
夜になり、監督たちが飲みに出た間に俺たちは校庭に集まった。
木兎
参加者は以下の通りだ。
梟谷→主催者木兎、世話係赤葦、木兎に無理やり連れてこられた木葉の3名
音駒→木兎と仲がいい黒尾、黒尾に捕まった孤爪の2名
烏野→イベント好き日向、日向に「影山くんビビってるんですかぁ?」と煽られた影山、悪ノリ菅原の3名
青城→イベント好き②及川、及川に煽られた岩泉の2名
伊達工→保護者茂庭、鎌先に煽られた二口の2名
赤葦
木葉
菅原
菅原さんが笑顔で木葉さんを引き止めている。木葉さん乙。
黒尾
皆が賛成し、メンバーはクジで決めた。
1班→木兎、黒尾、影山、及川
2班→茂庭、二口、木葉、菅原
3班→赤葦、孤爪、日向、岩泉
木兎
木兎
赤葦
皆が承諾したのを確認して、木兎さん達1班が早速裏山へと入っていった。
俺はスマホのアラームをスタートさせてその後ろ姿を見送った。
木兎
黒尾
木兎
ったく…と呆れながら振り返ると、及川と影山が何やら言い争っていた。
及川
影山
及川
影山
木兎
影山
及川
影山
そんな雑談をしているうちに俺たちは神社へとたどり着いた。
境内にはひんやりと冷たい風が吹いている。
及川
黒尾
月が雲で陰ってきて、辺りが更に深い闇に包まれた。
俺たちはスマホで写真を撮ると、神社の外へと足を進めた。
山の出口の鳥居をくぐると、途端に暑さで汗が滲んだ。
影山
木兎
ほんとに急だ。まるで鳥居が境界線になってるみたいな…あちらとこちらで気温が全然違う。
少し違和感を感じつつも他のやつが戻るのを待っていると、しばらくして懐中電灯の明かりが見えた。
黒尾
及川
木兎
及川
及川が言った通り、俺たちの次に戻ってきたのは3班の連中だった。
影山
日向
木兎
赤葦
サァッと皆の顔が青ざめた 。
俺はスマホを取り出して、慌てて菅くんに電話をかけた。
3回ほどのコールの後に電話が繋がる。
黒尾
ノイズ混じりに聞こえた返答に、俺は目を見開いた。
黒尾
その瞬間、奇妙な程に冷たい風が吹いて、鳥居の中へと吸い込まれていった。
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コメント
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( ´ཫ` )も、茂庭っちがおる… にろも研磨も岩ちゃんもおるやんんん… 推ししかおらん…(✽︎´ཫ`✽︎)グハッ 茂庭っちがでてる投稿見たことないからめっちゃ嬉しい((
肝試し3班全員推しなんだが( ´ཫ` )グハァ めっちゃ面白かったです!
ゆなちゃん( ͡ ͜ ͡ )こーゆうの見るとりさちゃん寝れなくなるからね、ダメだよ?いい子ならわかるよね?( ・∇・)