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こころ

はあ、はあ…

こころ

…いたっ!!

こころ

ご、ごめんなさい!!

大丈夫大丈夫。
ところで、そんなに急いでどうしたの、こころちゃん。

こころ

…し、雫先輩!?

こころ

あ、いえ、その、ちょっと…

…何かあったでしょ?
もー、僕に隠し事なんてこころちゃんは罪のある子だなあ。

こころ

ふ、ふざけてないで通してくださいよ!!
私今から帰るとこなんですから!!

やーだね☆
こころちゃんは帰さないもん♡

そう言うと雫先輩は…

こころ

ふえっ!?ちょっ!!

私のことをハグして… そのまま話さなかった

こころ

ちょ、ちょ、ちょっと!!

ん?なあにこころちゃん。

こころ

雫先輩!!
やめてくださいよ!!
こんなところ誰かに見られたら恥ずかしいですし!!
それに誤解されるかもしれないじゃないですか!!

え~?
別にいいでしょ?
それとも、僕とこころちゃんが恋人に見られるのやなの?

その時の雫先輩からは 少し恐怖を感じた。

こころ

い、いえ別に…

ふーん?
ならいいんだけど!!
じゃあこのまま離さないか…

雫先輩。
その手、離してもらえますか。

悠希

そうですよ!!こころんは雫先輩の物じゃないんですから!!
僕の物ですよ!!

お前のでもねーよ!!
…とにかく、離してくれないと…わかりますよね?

…もー、雪くんは怖いなあ!!
脅しだなんて!!
わかったわかった。
今日は離してあげる。
その代わり、君たち二人と話させてくれない?

別にいいですよ。
こっちもそのつもりで来ましたし。

悠希

そーそー!!
雫先輩めー!
覚悟しろー!!

ふふ、威勢のいいことだ。
あ、こころちゃんはもう帰って大丈夫!!
じゃ、また明日ね☆

そう言うと雫先輩は 私にウインクをしてきた。

こころ

は、はあ…

私の学校生活は これからどうなってしまうのだろうか…

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