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やちよ

‥…。

いろは

あぁ!魔理沙さん!

魔理沙

なんだよ、ただ皿をこっちにやっただけじゃないか!

いろは

そ、それはまだ洗剤がついてるものですー!

いろは

も、戻してください!

やちよ

‥…そろそろゆっくりしてられないわね‥…。

やちよ

ねぇ、鶴乃

鶴乃

どうしたの?やちよー

やちよ

少し手伝って欲しいことがあるの。

やちよ

ちょっと、時間もらって良いかしら。

鶴乃

いいよー?それでどうしたの?

やちよ

鶴乃、黒いフードの男の魔力はわかるかしら。

鶴乃

うん!独特だし、はっきり覚えてるよ!

やちよ

だから、その魔力を駆使して

やちよ

あいつのアジトを見つけにいこうと思うの。

鶴乃

うん!私も協力するよ!

やちよ

でも、二人だけじゃきついわ。

鶴乃

じゃあ、みんなに聞いてくるー!

やちよ

あ、え、えぇ。

鶴乃

はい!どんどん詰めてったよ!

やちよ

まぁ、そっちの三人はいくと思ったけどね。

やちよ

それで、他の人たちは?

鶴乃

連絡ー

やちよ

何人くらい集まったの?

フェリシア

13人!

やちよ

そんなに‥…?

うい

ほとんどが黒いフードの男を見たことある人達だったみたいで

さな

それで、被害にあった人も聞いたら協力したいと‥…。

やちよ

ま、まぁ、人は多い方がいいもの。

やちよ

でも、そんなに広がっているのね‥…。

やちよ

‥…。じゃあ、明日の7時からいくわよ。

鶴乃

集合場所は?

やちよ

集合場所?あ、そうだったわね。

やちよ

じゃあ、集合場所は記憶ミュージアムと伝えて。

鶴乃

わかった!

フェリシア

あそこかよ‥…。できればいたくねぇよ。

さな

は、はい‥…。

やちよ

ご、ごめんなさいね。でも、それくらいしか目印がなかったから‥…。

いろは

‥…私も行きたいです‥…。

やちよ

いろは‥…。

いろは

魔理沙さんにいつも守られてる私だから、

いろは

活躍したいんです。

いろは

守りたいんです。

いろは

それが、謝罪になるとおもってないけど

いろは

それでも、お返しの気持ちでやりたいです。

やちよ

いろは‥…‥…。

魔理沙

ということは、私は留守ということか?

いろは

‥…行きたいのなら行っても大丈夫ですよ。

魔理沙

もちろん、いくぜ!

いろは

なら、私は守ります‥…魔理沙さんを。

やちよ

‥…わかったわ。

やちよ

それじゃあ、よろしくね。みんな。

みんな

うん!(はい!)(おう!)

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