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光希
紅華
光希
紅華
光希
紅華
光希
紅華
光希
光希
光希
光希
紅華
光希
紅華
私には今、友達がいない。
未来とは喧嘩した。
旭陽は美咲ちゃんと付き合ってる。
音緒くんは……光希ちゃんがいる。
誰も私の味方なんていない。
何のための恋愛なのか分からない。
見栄を張るため?
自慢するため?
ほんとに好きだから?
両思いだから?
恋ってわからない。 恋なんてしたくない。
放課後
部活終わり
光希
音緒
光希
音緒
音緒
光希
音緒
音緒
光希
ダダダダ……
紅華
紅華
音緒
紅華
紅華
手をギュッ
紅華
音緒
紅華
紅華
音緒
紅華
チュッ
紅華
音緒
音緒
紅華
音緒
音緒
音緒
音緒
紅華
音緒
音緒
紅華
音緒
紅華
紅華
紅華
音緒
紅華
音緒
紅華
チュッ
紅華
紅華
口に舌が入ってくる。 様なキスをした。
それが紅華と音緒のファーストキスだった。
紅華
音緒
紅華
紅華
あれから、数日して未来とは仲良くなった。
光希ちゃんは、ぴったりな相手がいたみたい。
そして……
恋って
互いが、好きだって思うことで
成立するんだ。
私だって音緒くんと恋をしたい。
いや、
私は、音緒くんと恋をした。
これからも末長く。