七海
クラスの女子1
テニス部員1
七海
七海
由紀子
先生『お前ら~もうすぐ暗くなるぞ。 さっさと帰れよー?』
由紀子
結局、七海に聞けなかったなぁ...
明日、聞けばいっか
由紀子
この道、暗いんだよなぁ
街灯があるって言っても、他の道に比べたら暗いし...はぁ...
さっさと行こっと!
あれ??あれって女の子...だよね?
こんな時間に...??
はっ早く行こう!
白い少女
由紀子
白い少女
何なの...!
この子がきっと七海の言ってた
“白い少女”
白い少女
ギリッ(由紀子の手を掴む)
由紀子
白い少女
由紀子
白い少女
由紀子
白い少女
や、やった...にしても、この子
本当に力が強い...
血、血が......
白い少女
由紀子
白い少女
きっと、この子の事だ
由紀子
白い少女
白い少女
飲み物なら持ってる...
白い少女
こ、殺っ...?!
この中に正解はあるの?
この事なら、七海に聞いてる...
七海『その問題の答えはね───』
白い少女
答えは
由紀子
バシャッ(ハクにお茶をかけた)
ポタ...ポタ...
由紀子
白い少女
由紀子
キキ─────────ッ
ドンッ
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