この作品はいかがでしたか?
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皆さんこんにちは( ⊙᎑⊙ )
主です( ̄+ー ̄)
なんと!前の初投稿が!
100いいね超えててですね!((ありがとうございます(;_;))
フォローワー様も5名の方が新しくフォローしてくれていて.。゚+.(・∀・)゚
心が舞い上がっております((o(。>ω<。)o))
ありがとうございます(´;ω;`)
今回も🍓👑スクールの続きを出そうかと思います!
今回も莉❤くんしか出てこないです💦
できるだけ早く🍓👑の皆出してあげたいと思っております!
では!ε=୧⍢୨レッツラゴ-!!!!
言い忘れてました!第1話読んでない方はそちらから読んでみてください!
お母さん
お母さん
1回聞いた時は抵抗があった
スクールに行く。と考えるだけでお腹の底がズンとなる。
でも、何かが変わるかもしれない。
1つの希望を胸に
莉❤
スクールの門の前まで来た
お母さんが莉❤を連れていってくれた「スクール」は
「心の教室」と言う所だった。
入口にかかった看板の上に「子供の未来」と言う文字が見えた。
学校のような病院のような雰囲気がある古い建物の2階から子供の声が聞こえた。
小学生くらいだろうか。
お母さん
そう言って笑ったお母さんは、莉❤よりも緊張しているように見えた
莉❤の背中をぼん、と押す。
不登校と呼ばれる子供が学校の他に通う場所があると言う事を、
莉❤はこうなってから初めて知った
小学生の頃莉❤のクラスで、学校に来ていない人は1人も居なかった
皆多少のズル休みは1日.2日していたかも知れないけど、とにかく
ここに来るような子は1人も居なかった。
こんな事を話していたら懐かしい事を思い出す。
誰だっけ幼稚園の時仲良しで、ずっと一緒にいたいと思った。
人。確か5人居たはず。よく覚えてないけど、また会いたい。
スクールで迎えに来てくれた先生達も、皆自分の「心の教室」を
「スクール」
と呼んでいた。
莉❤は慣れないスリッパを履いたつま先がスースーして落ち着かず、
通された部屋で椅子に座ったまま、足の親指をぐっと丸めた。
菊○先生
莉❤
自分でもどうしてこんな声しか出せないんだろうと思うけどこうなってしまう。
菊○先生
莉❤
それ以後話が途切れた。
お母さん
元通り不機嫌そうな声に戻ったお母さんが、ダイニングに戻ってくる
立ちっぱなしの莉❤をみてまた顔を顰め、
お母さん
と呼びかけた
お母さん
お母さん
莉❤の顔を見ず自分の支度を始める
気がつくと3時になっていた
目をこすり洗面台で顔を洗うとお腹が空いていた
ダイニングに入りお母さんが残していったお弁当を開ける。
これを包む時はこれをスクールで食べると思ってたんだなと思うと
胸がキュウとなって、お母さんに謝りたくなる
ただいつも通りに毎日が進む。
次の日不思議な事が起きた。
莉❤
莉❤
モズク(´^ω^`)☘️(主)
モズク(´^ω^`)☘️(主)
モズク(´^ω^`)☘️(主)
モズク(´^ω^`)☘️(主)
モズク(´^ω^`)☘️(主)
モズク(´^ω^`)☘️(主)
三└(┐卍^o^)卍ドゥルルルルル
莉❤
モズク(´^ω^`)☘️(主)
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