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義勇

義勇

…待て、ここは何処だ?

あ、初めましてだね(??)

義勇

俺は先程まで甘味処に出掛けていた筈だが…

私が呼び出した☆(((

義勇

不死川へのおはぎを買おうとしていたのに…

まぁ落ち着いてよ。鬼滅書くの初めてだし(((は?)

義勇

何を言っているんd((

精神安定させるためにしばらく鬼滅の小説書くよ。伊之助受けとか義勇受けが好きなのでそれが主になりますね特に冨岡さん貴方です(???)

義勇

水の呼吸 捌ノ型 滝t(((

落ち着けって(スパァンッ)

(義勇さんのおけつを叩く音(???))

義勇

なッ…??

まぁそういうことだから、今回はさねぎゆだよ(?)

義勇

本当にどういうことかわからないんだg((

実弥

冨岡ァァァ!!!!!

はいでは長い茶番は終わりにして始まり始まり☆

義勇

ちょっt(((

義勇

…もう夏か…

そう思いながら水を一口飲む。ごくっと飲むと、喉が潤っていく。

義勇

…ぷは、

此後甘味処にでも行って不死川におはぎを買おう。今度こそは仲良くなれるかもしれない…ムフフ…

蜜璃

(あら?冨岡さんだわ…!)

蜜璃

(笑ってる…良い事があったのかしら?それとも…恋でもしてるのかな…?)

蜜璃

私もキュンキュンしちゃう…!

義勇

!?か、甘露寺…??

蜜璃

あらやだ私ったら…!!()

義勇

…甘露寺、少し相談事があるんだが。

蜜璃

…!!

蜜璃

恋のお悩みなら任せてっ!!

義勇

いや、そういうわけじゃないんだが…

蜜璃

っあ、やだ私ったらまたごめんなさい!!

蜜璃

…ところで、相談って何かしら?

義勇

あぁ、実はだな…

義勇

不死川におはぎを此頃渡しているんだが

義勇

一向に仲良くなれないんだ。

義勇

また今日も買おうと思うのだが

義勇

甘露寺のお勧め等があったら教えて欲しい。

義勇

甘露寺は食べ物に詳しいと思ってな。

蜜璃

なるほどなるほど…そういうことだったのね!!

蜜璃

(やだ私ったら早とちりして恥ずかしい~…!!!)

蜜璃

そうね…あそこの甘味処とかおすすめですよ!

義勇

成程…感謝する。

蜜璃

(きゃーっ!冨岡さんに感謝されちゃった!!)

義勇

では俺はこれで失礼する。

蜜璃

また今度話しましょうねー!

甘味処にて__(これしかなかった())

義勇

…沢山あるな…

小芭内

(冨岡じゃないか…よりにもよってなんでここに居るんだ…)

小芭内

(気付かれない様にするとしよう…)

義勇

(ここまであると迷うな…どのおはぎを買おうか。)

色んなおはぎを見ている冨岡さん(?)

小芭内

………

小芭内

(見ているだけで腹ただしくなるな…遅い、遅すぎる。)

小芭内

(少しぐらいは手伝ってやろう。虫唾が走るが。)

小芭内

…おい冨岡

義勇

あ、伊黒か。ここに何しに来ているんだ?

小芭内

甘露寺に甘味を買おうと思っていたんだ。そしたらお前が居た。というかそれは此方の台詞だ。

小芭内

…で、貴様は何をしにきている?

義勇

…なぜお前に伝える必要がある…?(訳 俺なんかの話聞いてていいのか?)

小芭内

あのなぁ冨岡……(キレ気味)

鏑丸

シュルル…(舌を出し)

小芭内

…嗚呼、成程な…

義勇

…?

小芭内

はぁ……改めて聞くが…冨岡、お前は何をしているんだ。

義勇

…おはぎを今探しているんだ。いや、探しているというよりは迷っているの方が合っているのかもしれない。

小芭内

(…どうせ不死川にあげるためにおはぎを買いに来たのだろう。面倒臭い…)

小芭内

そんなもの、何でも良いだろう…

義勇

…いや、何でも良くはないと俺は思う。

義勇

不死川の好みでは無いおはぎを買って渡しても仲良くなれないだろう。

小芭内

(…無駄に優しいな此奴…)

小芭内

……不死川はこのおはぎを食っているのをよく見かける。これを買ったらどうだ。(指を差し)

義勇

…!

義勇

成程、こういうおはぎが好きなのか。

小芭内

まぁ彼奴だったらおはぎなら何でも食うと思うがな。

義勇

伊黒、感謝する。

小芭内

…嗚呼。

冨岡さんはさっさとおはぎ買って行きました(?)

小芭内

(…案外俺が思ってるよりは良い奴…なのか?)

小芭内

(………)

小芭内

(…これからは少し態度を改めるとしよう。)

小芭内

さて、甘露寺に甘味を買うか…

義勇

よし、念願のおはぎを買えたぞ…

義勇

…とは言えなんて言って渡すのが無難なんだろうか……

天元

なーに辛気臭い顔してんだ。地味だな冨岡。(肩に手を置き)

後ろから急に現れる宇随さん()

義勇

(ビクゥッ)

義勇

…宇随か…

天元

おいおい、何だその反応はぁ?

義勇

いや、流石に吃驚するだろう…()

天元

まぁそんなことはどうでもいいんだよどうでも(??)

天元

で?困ってんだろ渡し方に

義勇

あ、ああ。

天元

まぁ妥当なのは正面から渡す事じゃねぇか?

天元

仲良くなりたい、とお前が思っているならちゃんと自分の気持ちも派手に言うことだな~

義勇

…成程

天元

じゃ俺は嫁と出掛けてくるわ。頑張れよ

義勇

わかった。感謝する。

出かけていきました(??)

義勇

自分の気持ちを言う…か

義勇

よし、やってみるとしよう

義勇

…とはいえ不死川はどこにいるのだろうか…

義勇がそんなことを呟きながら歩いていると…

ドスッ

義勇

実弥

…ッてぇな…どこ見て歩いてやがる冨岡ァ??

義勇

…すまない

実弥

すまないじゃねェだろォ…?

義勇

(あぁそうだ、渡さなくては。)

義勇

…(自分の気持ちを言う…)

実弥

おい、何黙ってんd

義勇

不死川。

実弥

ア、?

義勇

………と、とりあえずこれを食してくれないか?(おはぎを渡し)

実弥

…意味わかんねェな…いらねェよ。

義勇

(まずい、言えずにおはぎを渡してしまった。)

義勇

(今度こそは言ってみよう。)

義勇

…折角伊黒も協力してくれたから、食って欲しい。それに俺はお前と仲良くなりたい。

少し寂しげに冨岡は言う。すると不死川は…

実弥

実弥

(…ンだ?この妙な胸騒ぎ。とりあえず部屋に戻って考えてみるか…)

実弥

…まァ、テメェとは仲良くしねぇけどコレは貰ってやるよォ。

義勇

…!本当か?

不死川は胸に妙な騒ぎを感じ、これが何なのか。それを考えるために自室に戻ることを考えた。

実弥

流石に今回ばかりは突っぱねるのは辞めといた方がいいか、と思ってな。

実弥

まァいい、俺は自分の部屋で食ってくる。

義勇

承知した。受け取ってくれたことに感謝する。

実弥

(礼を言うのは此方だろォ…なんで律儀に冨岡が謝るんだァ…?)

不死川はさっさと自室に戻っていった。

義勇

(…なんか鼓動が早くなったような気がする。あんな対応初めてだからだろうか…?)

義勇

(まぁ、これで仲良くなれるかもしれない…ムフフ。)

冨岡もその自身の気持ちに気が付かないまま、不死川と同じく自分の部屋へと満足そうに戻っていった。

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コメント

1

ユーザー

義勇さんのおけつ叩くところでツボってしばらく進めんかったWWWWWWWWWWWW ホワホワしてます(伊之助風)

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