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( ˙-˙ )… Wow…((??? やばいですねうん。色んな意味で((???
すみません逮捕します
はおちん? あんた、やるわね
- 紹介 -
・名前:そ・みょんほ(はお) ・年齢:24歳 ・役割:主人公/SEVENTEENのメンバー ・性格:塩でも砂糖でもない中間野郎です
・名前:しん・○○ ・年齢:21歳 ・役割:はおの彼女 ・性格:ツンデレおなご
“ 酒には強いのに、彼女には弱いんだ “。
🐸はお.
○○.
今日は、1週間で 念願の日曜日。
時刻は、午後の 9時を上回っている。
いろいろと説明することが 多いんだけど、
まずは、
何で今から酒を飲むかに ついて説明しよっかな。
いつも日曜日は 仕事が入っていて、
帰って来るのも 遅くなるんだけど、
今日は休日で、
せっかくだから ゆっくりしたくて、
1日中体を安静に 休ませていた。
何かしたかと言えば、
このビールを グイッと飲む彼女と、
見たかったドラマを 一気見したことかな。
それで、「何かしたいね」 なんて軽く言ったら、
彼女が、「酒飲む?」 とか言い出して、
ほんとは明日仕事だから 飲みたくないけど、
せっかくの休日を満喫 したいな〜って思って、
今、こうして 飲むことになった。
○○.
聞かれてみて、
ここ最近全然飲んでない 事に気がついた。
最後に飲んだのは、 もう3ヶ月前かな。
🐸はお.
のろのろとした雰囲気で、 僕は彼女に質問に答えた。
○○.
酒をまた 流し込みながら、
僕と同様、のろのろと 答える彼女。
そのおっとりとした 今の雰囲気は、
後々、彼女の所為で 壊されていった ——
- 3時間後 -
○○.
🐸はお.
酒に追われながら、
こう見えて僕よりも 酒に弱い彼女は、
いつもとは全然 違う性格・姿で、
僕の目の前に 近づいてきた。
彼女は、 何も言わない。
ただ潤った瞳で、 目を合わせてくるだけ。
何でだろう。
酔ってるのに 酔ってない感覚がして、
体の底から、燃え上がって いる様な気がする。
熱くて、強い炎が____
🐸はお.
冗談半分で、僕は間近に 顔があるまま聞いてみる。
彼女は、
さっきまで合わせていた 目を急に逸らした。
だからだよ。
その1つ1つの 行動の所為で、
僕は、どんどん 君に溺れていくんだ。
お酒を飲んだ日は 酔わないのに、
“ 君といると 酔ってしまう “。
身体中が熱くなって、
頬が、どんどん 火照っていくんだ。
「 “ 今日の事、酒の勢いで〜 とか言わないでね “。」
そう、視線を加え、
まだ近くにあるけど 目を逸らす彼女に、
熱くて、濃厚な キスを降らせた ——
- どんなに飲んでも、君には敵わないみたい____ 【ハオ】 短編 -
- 終わり -