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やっばぃぃぃぃぃぃ!キュン死するんだが ほんとにカッコよすぎるよみっちーーーー
彼の家の近くにあるバスケットコートのある公園で練習することに
案外2人の方が練習はかどる気も、
証拠〜バスケ部2人の恋物語〜
#2
『1歩ずつ進む2人』
後藤はる
道枝駿佑
道枝駿佑
後藤はる
道枝駿佑
後藤はる
顔をふくらませて『あんたに叶うわけないよ、』と心の中でぼそっとつぶやく私
道枝駿佑
後藤はる
休憩中も彼のことを考えてしまう
私のこと考えてくれてないかな、そう思ってしまう
そんな時彼が声をかけてきた
道枝駿佑
後藤はる
道枝駿佑
見せてきたのは私のカバンについてた バスケットボールのストラップ
中学でバスケに目覚めた私に友達がくれたストラップ
道枝駿佑
道枝駿佑
道枝駿佑
道枝駿佑
後藤はる
後藤はる
道枝駿佑
それから日が暮れる少し前まで練習を繰り返した
道枝駿佑
後藤はる
道枝駿佑
後藤はる
後藤はる
道枝駿佑
後藤はる
そう言って彼は照れたのか顔を後ろに向け
道枝駿佑
後藤はる
道枝駿佑
照れているのかと思った私は 少しちょっかいを出してみる
後藤はる
道枝駿佑
ばっと振り向いた彼が 私の肩にバランスを崩しもたれかかってきた
道枝駿佑
とか言いながらも離れようとしない
数十秒経った頃
道枝駿佑
後藤はる
道枝駿佑
後藤はる
道枝駿佑
後藤はる
そのまま薄暗くなった道を2人で歩いて行った
翌日学校にて
先輩
後藤はる
先輩
後藤はる
先輩に初めて褒められた
道枝くんのおかげだ
また道枝くんに教えてもらいたい
でも今は上手くなりたくない
なぜなら今上手くなったらもう道枝くんに教えて貰えない
そう思うと上手くなる気が起きない
道枝くんはどんな事思って私に バスケ教えてるんだろ、
そう思いながら次の練習試合に挑んだ
放課後
道枝駿佑
後藤はる
道枝駿佑
後藤はる
後藤はる
道枝駿佑
ちょっと調子に乗る彼
そんな日常をあと何日繰り返せるのだろうか、
道枝駿佑
後藤はる
道枝駿佑
後藤はる
道枝駿佑
後藤はる
道枝駿佑
後藤はる
彼のこと好きだから勝ったら彼の隣に居たいそれだけを伝えられたらそれでいい
そう思った1日だった