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体育祭が終わり、次は定期テストがあった 奏は勉強はできる方だが、少し不安な事があった。それは理系だ
理系はどうも苦手らしい。自分なりに勉強をしてみたが点数は思うように伸びないのが現状だ
入試も理科は危なかった。あと数問間違えが会ったら恐らくはいれていなかったのだろう。
私一人では今回の定期テストまずいかもしれない。でも、私には美玖がいる!
美玖がいるなら美玖と一緒に勉強していけばわたしの苦手はなくなるかもしれない!
そう考えて奏は美玖と一緒に勉強をすることにした
奏
美玖
奏
美玖
奏
美玖
奏
美玖
奏
それから美玖と一緒に勉強をして 定期テストでは、安定した点数を取れた
奏
美玖
奏
美玖
奏
そんな会話をし、この後夏休みでの勉強会にと話は進んでいく
美玖
奏
拓也
煉
煉
美玖
奏
それから互いに勉強していき分からないとこは聞き合い、分かるところは分からない人に教える。これを繰り返していた
美玖
奏
美玖
美玖が席を外して部屋には奏と拓也だけになった。
奏
拓也
拓也
拓也
奏
拓也
奏
拓也
奏
奏が席を立ち拓也の隣に行って問題をじっと見つめている
拓也
奏
拓也
奏
拓也
奏
拓也
奏
拓也
奏
拓也
奏
拓也
美玖
奏
美玖
奏
美玖
奏
美玖
奏
煉
そして、勉強会は終わりを告げて夏祭りにと場面は切り替わる
奏
美玖
奏
美玖
拓也
煉
奏
拓也
美玖
煉
煉
奏
美玖
それから4人で見て回った。綿あめにお面 射的に焼きそば。とにかく祭りを堪能した
しかし楽しみすぎて互いに迷子になるという事態が起きてしまう
奏
拓也
奏
拓也
奏
拓也
奏
拓也
奏
拓也
奏
拓也
奏
奏
拓也
奏
拓也
奏
拓也
拓也
拓也
奏
拓也
拓也
奏
拓也
奏
拓也
奏
拓也
奏
拓也
拓也は無意識に奏の手を取り走り出す
奏
〜カスミ神社に続く階段〜
拓也
奏
拓也
奏
拓也
拓也
奏
拓也
奏
拓也
拓也
奏
そこから見える景色は綺麗だった 屋台の灯りで神社に続く道は淡く光る そこに色とりどりの浴衣が見える
もちろんくっきりとは見えない。 何せこの神社は山の上にあるから 大まかだけど見えるかなぐらいだ
拓也
ヒュー…………パーン………
奏
拓也
奏
拓也
奏
拓也
奏
奏
奏
拓也
拓也
拓也
拓也の笑顔が花火の灯りで照らされる それは、とても眩しかった。私にだけ向けられた綺麗な太陽だと思う
奏
奏
そう言って大きな綿あめを拓也に差し出す
拓也
奏
拓也
奏
拓也
奏
奏
拓也
夏夜に煌めく花火と2人の笑顔 距離の大切さを知る奏と拓也だった