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イブキ

続きスタート!

手持ち ブラッキー,エーフィ,ヒノアラシ マユルド,ムックル,コリンク

翌日

|*・ω・)و゙ コンコン

テル

イブキいるかー!!

イブキ

!裏に居るよ!

テル

そこにいたのか。ボスがすぐさま団長室に来いってよ!

イブキ

分かった。すぐ行くよ。

テル

おう!

セキ

よう!偽りのシンオウ様を崇めるのは時間の無駄と悟ったのか!!

カイ

なにが宇宙と時間を司るシンオウ様よ!宇宙と空間を生み出した私たちのシンオウ様こそが本物なの!

セキ

フン!無限に空間があっても使いこなせなぇくせによう!

口論が続き…

イブキ

(その2つのシンオウ様ってもしかして…)

セキ

やめた!お前との無駄な口論こそ時間の無駄だ!さ、デンボクの旦那に会いに行くぜ!

カイ

はあ?ふっかけてきたのはそちらだろう…!

スタスタスタ

テル

相変わらずだな…

テル

今の2人…男はコンゴウ団の長セキ。少女はシンジュ団の長カイ。

イブキ

(コンゴウ団とシンジュ団…やっぱり、、)

テル

2人が会うとああやって張り合うのさ何しろ先代同士が争っていたって話だからなあ

テル

まあいいや。イブキ団長が呼んでたぞ。早く団長室に行った方がいい。

イブキ

分かった。行ってくるよ。

※朝

団長室

セキ

デンボクの旦那バサギリはどうするんだ!?

デンボク

シンジュ団のキングにどうしろと?

セキ

まぁ、コンゴウ団が手を出したら先代みたいに争いになるからな…

セキ

そっちもけが人出たんだろ?ほっといていいのかよ。

カイ

では、シンジュ団が崇めるキングを私達シンジュ団で倒せ…そう言いたいのか?

セキ

あん?思ってるけど口に出して言ってないだろ

カイ

一緒だバカ!そもそも何故荒ぶり暴れる理由も謎だからな。

セキ

そりゃ俺も気になる。コンゴウ団の歴史でも初めてだからよ。

デンボク

む?イブキではないか。

セ,カ

ん?((こっちを向く

イブキ

あ、どうも

デンボク

イブキだ。調査隊の新入りとなる

セキ

その名前…!ヨネから聞いたぜ!アヤシシに好かれたってんだってな!あんたが時空の裂け目から落ちて来たやつか!

セキ

俺はセキ!コンゴウ団のリーダーのセキだ!…長ってのは古くせぇから勘弁な。

カイ

時空の裂け目…シンオウ様が居るかもしれない空間から来たというのか?

カイ

私はカイ!シンジュ団を率いる長だ。

デンボク

どうだろう?まずは、この者にバサギリの調査をさせるというのは

カイ

怪しい新入りにバサギリの調査を?

セキ

いいぜ!デンボクの旦那の話に乗った

セキ

ボールでポケモンを捕らえるギンガ団のお手並み拝見しようや。

カイ

それが気に入らない…!

カイ

シンオウ様はポケモンが暮らすためにヒスイをお作りになったのに私達人間はポケモンの友であり上下の関係など不要なのだ。

デンボク

ギンガ団がボールを用いるのは支配ではなく共存のためまずは任せていただきますぞ

イブキ

それにそれならご安心を。私の手持ちには、生まれた時からここに来るまでにボールを使わずに共に戦ってきた者がいます。

デンボク

そういえば、そうだったな。

セキ

ほう、なるほどな。

カイ

…そうなのか。

デンボク

よし。イブキよ。任務だ。バサギリを調査せよ。

イブキ

分かりました

デンボク

空から落ちてきたお前を怪しむものはそれなりにいる。信用をえるため粉骨砕身働け

イブキ

はい!

セキ

応よ。時は急げってな。

カイ

森キングバサギリの強さは他のポケモンの比ではない。

セキとカイが行った後…

デンボク

私達ギンガ団は後からヒスイ地方にやってきた。よそ者だコンゴウ団,シンジュ団とはもめてはならぬ…わかるな?

シマボシ

イブキ、団長の任務について話す。調査室に来た前

イブキ

はい

シマボシ

これから調査の話をする。

ラベン博士

では、供えているものが分かれば…対策になるかも…

ヨネ

イブキ!話があるんだよね。

セキ

裂け目から落ちてきたすげぇあんたに頼みたい!バサギリだが調査はもちろんとにかく鎮めてくれねぇか!

ラベン博士

セキさん今まさにその話をしていたのです!

セキ

おっあんたが噂の学者先生だな今度いろいろ教えてくれよな!

セキ

でさっきの続きだ!森キングバサギリはシンジュ団が崇めるポケモン

セキ

シンジュ団としてはてめえ達でなんとかしたいだろうしギンガ団に頼みづれえよな

セキ

それに俺たちコンゴウ団が世話するキングも荒ぶりだしてよ…

セキ

確かにコンゴウ団とシンジュ団はもめていた歴史がある。だが同じヒスイで暮らす以上問題はみなで解決しないとな。

ヨネ

ただ強いポケモンと戦えるようなすごいやつはそうはいない。あんたが頼みの綱なんだよね!

ヨネ

バサギリがいるのは奥の森のさき巨木の戦場キャプテンの名前はキクイ!大好きなバサギリの事なら聞かなくても話してくれるさ。

セキ

とにかくよろしく頼んだぜ!あんたなら大丈夫!じゃあな!

テル

言いたい事を言ったら消えた…時間を大事にするってそういう事か?

イブキ

さあ…

ラベン博士

セキさん達の言う通りバサギリを調査するのでしたら居場所に向かうのが1番ですね。

テル

巨木の戦場なら出来たばかりの高台ベースから向かうといいぜ。

イブキ

そうだね。

トコトコ

ウォロ

お元気ですか!?

イブキ

あ、ウォロさん!

ウォロ

背面取りの術は使いこなせていますか?

イブキ

はい

ウォロ

いいキズぐすりをどうぞ!商いのチャンスも増えるでしょうし先行投資でございます。

イブキ

ありがとうございます

ウォロ

それでは、ジブン遺跡を調べますので失礼しますね。

スタスタ

イブキ

い、せき…ギュ((首飾りを強く握る

イブキ

……黒曜の原野の高台ベースまでお願いします。

手持ち ブラッキー,ヒノアラシ,コリンク ムックル,マユルド,ブイゼル

黒曜の原野 高台ベース

イブキ

巨木の戦場にすぐに行こう

手持ち ブラッキー,ヒノアラシ,ルクシオ, ムクバード,ドクケイル,ブイゼル 進化した。

キクイ

俺は、シンジュ団のキクイ。バサギリを世話するキャプテンだね。

キクイ

ズバリ!キミはバサギリに会いに来たね!

イブキ

そうだよ

キクイ

分かるよ。強くてカッコよいバサギリがさらにカッコよくなったからね!だけどあわせないね!

キクイ

今のバサギリは強すぎるからね。先日の雷はおそらくシンオウ様の力、それを浴びて強くなったのだ。

イブキ

そこを何とかしてよ。

キクイ

なんと!キミのバサギリへの熱い思いキクイにも響いたね。でも、キミの思いは無関係。

キクイ

カイさんから言われててね。誰もバサギリには近づけない!キクイ自慢の相棒ヌメラと共に追い払うからね!

イブキ

なら、相手してよ。

キクイ

ムカムカするね!忠告で追い返そうとしているのに理解出来ないとは…悲しいね

キクイ

いけヌメラとけろヌメラ!

ヌメラが戦いをくり出した。

イブキ

ヒノアラシいけ!

ヒノアラシ

ヒノー!

イブキ

早業でんこうせっか!

ヒノアラシ

ヒノ〜!

ヌメラ

ヌメ〜!((くらった

キクイ

ヌメラ、あわ!

ヌメラ

ヌメー!

ヒノアラシ

ヒノ〜!((くらった

ピカ

イブキ

ヒノアラシ!

マグマラシ

マグ〜!

イブキ

!マグマラシ!つばめがえし!

マグマラシ

マグ〜!

ヌメラ

ヌメー!((くらった

イブキの勝ち

キクイ

な、なんたる…負けたけど忠告の続き!今は会ってはいけないね。

キクイ

本当に危ない!近づくと殴ってくるね。いつもなら好物をあげれば食べておちつくのにさ。

キクイ

キャプテンの俺ですら好物をあげたくても暴れ回るバサギリに近づけないからね。余所者のキミには無理な話だね。

カイ

バサギリやアヤシシの先祖はシンオウ様より力を授かりポケモンや人を守ったとされている。

カイ

私達シンジュ団も恩恵を受けヒスイで生きているからね!

キクイ

カイさん?

カイ

今のバサギリは厄介者だよ…雷を浴びせたのはシンオウ様ではないのか?コンゴウ団が崇める偽りの!

カイ

バサギリはシンジュ団にとって大事なポケモンよそ者に任せるのではなく私達で何とかしたい…!

カイ

そう考えてはいるが荒ぶるバサギリは一刻も早く鎮めねば襲われる人やポケモンが増えればコンゴウ団やギンガ団とも揉める…

キクイ

おい!空から落ちてきたやつギンガ団であれば何とか出来るのかね。

イブキ

分かんないけど何とかします。

カイ

わかった…!バサギリの好物はキクイと私で用意する。お前は広いヒスイを駆け回っても何とか解決法を見つけてほしい!

イブキ

分かりました

原野ベース

イブキ

博士!

ラベン博士

イブキくん!バサギリの調査は順調だったりしますか?

イブキ

それが……

ラベン博士

なるほどです!バサギリは好物を食べて大人しくなる…と研究室にて思案するとしましょう!イブキくんも来てください!

研究室

ラベン博士

イブキくんが得た情報によるとバサギリは2つの好き…香りに何かあるのでは…?

ラベン博士

ですが荒ぶるバサギリにはいつも世話しているキャプテンですら近づけないと…思案しますのでしばらく時間を下さい。

イブキ

はい

ラベン博士

集めた思慮の中に何か手がかりがあるはずです…

ラベン博士

ひらめきました!!

ラベン博士

投げるのです!イブキくんは投げる事に優れていますからバサギリの好物をなげるのです!

ラベン博士

モンスターボールを作る技術で2つの好物をタマにするのです。鎮めるタマ…名付けるならリラックスダマですかね。

テル

ラベンダマにすればいいのに

ラベン博士

そのネーミングですと僕が投げられる事になるのです…

ラベン博士

ちなみに2つの好物はシンジュ団が用意してくださるのですね。

イブキ

はい。

テル

イブキ!シンジュ団に知らせるため巨木の戦場に戻るとするか。

イブキ

そうだね。

イブキ

ここまでです。

イブキ

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イブキ

では、また!

ポケモン アルセウス

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