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僕たち、付き合ってんだよね?

ガイド

あの夜から、2人の関係は確かに変わった。

ガイド

生徒会室では相変わらず口喧嘩、でも手は繋いでて。

ガイド

他の生徒の前ではいつも通りなのに、目が合うと熱が走る。

ガイド

……だけど。

ころん

僕たち、付き合ってるんだよね?

ガイド

ある放課後、屋上。
夕陽の下、ころんが真面目な顔で言った。

りいぬ

な、なに、いきなり……!

ころん

いや、副会長がハッキリ言わないから、なんかムズムズする

りいぬ

は? ……会長こそ、あの夜からいきなり恋人面して

ころん

してねーよ。

ころん

……してるけど。

ころん

てか、したい

ガイド

りいぬが言葉を詰まらせて顔を逸らすと、ころんは歩み寄って、ふわっと笑った。

ころん

じゃあ、俺から言う。

ころん

……副会長、

ころん

副会長とちゃんと付き合いたい

りいぬ

……もう関係は、あんなことまでしてるのに。。

ころん

それとこれとは別でしょ…

ころん

僕は、副会長に“彼氏”って呼ばれたい

りいぬ

っ……ば、ばか……っ

ころん

ちゃんと言えよ。

ころん

副会長命令でもいい。

ころん

「俺の彼氏になって」って

ガイド

りいぬはゆっくり顔を上げて、陽に照らされたころんの目をまっすぐ見つめた。

りいぬ

俺の彼氏になって…会長、、。

ころん

……やっと素直になれたね

ガイド

にやりと笑って、ころんがりいぬの手を取った。

ころん

じゃあ僕は会長として、忠誠を誓います

りいぬ

ふざけるな…

りいぬ

……でも

ガイド

ころん指を絡めながら、りいぬが赤く染る

りいぬ

……これからは、俺の隣にいて。ずっと

ころん

はいはい、会長として命令には従いますよ、“副会長”

ガイド

そうして、2人は静かにキスを交わした。

ガイド

もう、主導権なんて関係ない。

ガイド

心も体も全部――お互いが、お互いを選んだんだから。

正式に、ふたりは恋人になった。

次回 ♡400↑ で番外編あり…?

先に落ちたら、負け。

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