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私には好きな人がいる
カッコよくて優しくて
幼稚園からの幼なじみで
クラスの人気者でもある
蒼斗くん
小学生の頃から片思いしていて
中々告白できないでいたら
高校生になってしまった。
そんなある日
蒼斗くんから遊びに誘われた
告白できるチャンスだと思い、
今日までたくさん練習をした
これから会いに行く
断られたらどうしよう、
そんな気持ちがいっぱいあった。
─公園─
藍海
蒼斗
蒼斗
藍海
蒼斗
藍海
藍海
蒼斗
藍海
蒼斗
蒼斗
藍海
藍海
蒼斗
藍海
蒼斗
藍海
藍海
蒼斗
藍海
藍海
藍海
蒼斗
藍海
藍海
蒼斗
藍海
藍海
蒼斗
蒼斗
蒼斗
蒼斗
藍海
蒼斗
藍海
藍海
蒼斗
私は彼に振られてしまった
そうだよね、OKされるわけないよね
だって私は、私は...
もうすぐ死ぬんだから
藍海
蒼斗
藍海
蒼斗
蒼斗
藍海
藍海
蒼斗
─次の日 蒼斗の部屋─
藍海
藍海
蒼斗
藍海
藍海
蒼斗
藍海
蒼斗
蒼斗
藍海
蒼斗
蒼斗
蒼斗
藍海
藍海
藍海
藍海
蒼斗
藍海
藍海
藍海
蒼斗
藍海
藍海
蒼斗
蒼斗
蒼斗くんの家から帰った後、
私は肺がんで、亡くなった。
最後の最後に 蒼斗くんに会えてよかったな...
その想いと共に涙がこぼれ始めた
蒼斗くん
ずっとずっと、お幸せに...!
いつまでも、見守っているからね