私の一族は歳をとらない。
昔は色々な一族がいたらしい。
しかし全て滅んでいった。
私の一族は滅びかけていたが
努力をして、人口を増やしていった。
こんなことを知らない
大きな一族もいる
それがいわゆる『人間』だ
今では知らない人のほうが 多いのだろう。
その人間は、私達の一族をこう呼んだ
『歳をとらない美生物』と………………
これは、交わってはいけない 人間と 我々一族の娘、『アル』が 体験した、昔のお話。
リン
リン
リン
アル
リン
リン
アル
レイ
レイ
リン
リン
アル
アル
私には、『親』という存在がいない。
ただただ、城に帰って。
ごはんを食べ、寝て、また朝になる。
それだけ。
アル
アル
ルー
ルー
アル
遠くで人間の声がする。
(来るのが早いわ なぜ?)
偵察隊
偵察隊
偵察隊
偵察隊
偵察隊
偵察隊
偵察隊
足音がどんどん小さくなっていく
寝ろって言われたけど、寝れないな…
気晴らしに外に行こう。
遠くから笑い声が聞こえる
アル
リン
レイ
リン
レイ
あの二人って恋仲関係だったの?
二人がすごく綺麗。
アル
リン
リン
アル
リン
リン
アル
アル
リン
リン
その時、遠くから悲鳴が聞こえたのでした。
長くなりました(汗) なんかすみません!!
コメント
7件
あー、それわかる!
簡潔にまとめられないんですよねーw
雪って呼ばれるの、何か新鮮……… 僕も苦手なんだよね~……(^^;)