○○
🐨 ナムジ○ン
こんなことになったのは、 昨日の夜のことである。
昨日の夜 ○○は、女の子の日が始まった。
○○の女の子の日は、辛い。
量も多いし、痛みはスゴいし。
一方、○○の彼氏。 「キム ナムジ○ン」氏。
優秀な会社員として、毎日パソコンと向き合っているナ○さん。
そんな彼氏に負担をかけまいと、 激痛を我慢する○○。
でも、今回は違った。
さすがに限界だったらしくお腹は痛みだした。
○○
🐨 ナムジ○ン
さっきまで、会社の資料と向き合っていた、ナ○さんは、○○の行動に頬を赤らめながらも、○○を見た。
○○
ナ○さんは、何かを察し、また、資料を見だした。
その顔は微笑んでいて、笑窪がちらっと見えた。
○○
だけど、そんなことを思ったのもつかの間だった。
人によって違うが、○○の生理痛は、仰向けになるとおさまる。
だから、ナムジ○ンの隣で座っていたくても、私のお腹は言うことを聞かない。
誰かに押さえつけられている感じ。
息を吸うのも許されない感じの痛みだった。
○○
これでもかと我慢していたけれど とうとう抱きつくことさえ出来なくなって、そのまま倒れた。
🐨 ナムジ○ン
🐨 ナムジ○ン
ズコッ!(転ける) いやいやいや、 熱じゃないだろー!
と、ツッコミたい所だが、そんな余裕はなかった。
○○
🐨 ナムジ○ン
🐨 ナムジ○ン
ズコッ!ずこぉー!(転ける) 皆さん。聞きましたか?
○○の友達兼親友の、テヒ○ンと、 ジ○ンの彼女さんには及ばないけど、 相当の天然だよ!?
○○
🐨 ナムジ○ン
🐨 ナムジ○ン
○○
🐨 ナムジ○ン
○○
○○
以前、ソクジ○君と、ユ○ギさんの、 彼女さん。と共に、お料理会を開いた。
むろん、ナムジ○ンのために。
失敗ばかりしていて、とうとう二人共が、苦笑いでしかすませなくなったとき。
あのお方がお入りなさった。
ソクジ○君によると超毒舌彼女らしい。
これは秘密だったけれど、言ってしまった。
ソクジ○君。ごめん。
その後、 ナ○さんは、毒舌ちゃんに叱られながらも、トマト入りのカレーを作り終わった。
トマト入りのカレー。
食べた皆がお口に合わなかった。
ユ○ギさんの彼女さんいわく、 お口に合うのは、ユ○ギさんだけらしい。
味覚がおかしいとか何とか……。
これも、秘密だったのに。
ごめん、私、口、固くないわ。
そうこうしている間にココアができた。
🐨 ナムジ○ン
○○
🐨 ナムジ○ン
○○
🐨 ナムジ○ン
○○とナムジ○ン
○○
🐨 ナムジ○ン
🐨 ナムジ○ン
○○
🐨 ナムジ○ン
○○
🐨 ナムジ○ン
○○
🐨 ナムジ○ン
○○
○○
🐨 ナムジ○ン
そして、ゆっくり食べ終わった。
後で聞いてみると、何かを察したの、察しとは、「彼女のデレ期」だと思ったらしい。
コメント
2件
皆さんは、誰ペンですか?
ジミンよりのオールペンなんだけど最近、なむさんにハマってて、(なかなか抜け出せない。)一話完結だけど、長編物語書いちゃいました