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「では、これよりドワルゴンとジュラ・テンペスト連邦国 における協力の証として、両国の代表による調印を行います」
この盟約は魔法により保証され、世に公開される。 『ジュラ・テンペスト連邦国』
リザードマンやトレント族など支配地域を持つ種族も加わるので 連邦なのだ
リムル
大賢者
俺たちの国の名が初めて世に知られる瞬間だ。
ちなみにこの街の名は中央都市「リムル」 恥ずかしいのでやめさせたかったが 押し切られてしまった
テンペストの首都リムルは、毎日千客万来だ。 多くは友好的な魔物やドワーフ立ちで、 俺への挨拶や町の見学が目的のようだ。 あるいは庇護を求めての来訪なんてものもあった
中にはこんなものも来るが……
モブ
シオン
バキッゴキっﾄﾞｺﾞｫｫｯ
シオン
モブ
だいたいこうなる
モブ
モブ
モブ
モブ
ソウエイ
ソウエイ
リムル
シオン
リムル
今はまだ俺たちは新興勢力として試されているのだろう。
ソウエイ
「は！」
ソウエイ
とりあえず来る者拒まずゆっくりと俺たちの存在を 認知してもらおう
と思っていたのだが
シオン
「リムル様？」
「どちらへおいそぎで？」
ヤバい。
あれは確実にヤバい。 ペガサス軍団より数は少ないが比較にならんほどでかい気配が近づいてくる。
ﾄﾞｺﾞｵｵｵｵｵｯ
ミリム
ミリム
リムル
いきなり魔王かよ！普通最初に来るのって四天王(最弱) とかじゃないのかよ！！
リムル
ミリム
ミリム
ミリム
ミリム
リムル
ミリム
そういえばソウエイから監視している者がいるという 報告は受けていた
ミリム
ゲルミュッドのことかと思っていたがまさか奴も監視対象になっていたとは
ミリム
ミリム
何が目的なんだこの魔王……
リムル
リムル
リムル
ミリム
リムル
けどまぁ戦わずに済むならそれに越したことはない 何せ大賢者いわく
大賢者
だ。
もし戦いになったら絶対に敵わないだろう。 こんなのに敵うのはヴァー二ーぐらいだろ。
リムル
ﾄﾞｺﾞｵｵｵｵｵｯ
シオン
ランガ
シオン
ミリム
リムル
ランガ
リムル
ランガ
リムル
リムル
ソウエイ
ソウエイ
紅丸
紅丸
ｺﾞｵｵｯ
紅丸
ミリム
ミリム
ミリム
ミリム
ｺﾞｵｵｵｵｵｵｵｯ
紅丸
ランガ
ランガ
ランガ
シオン
リムル
シオン
紅丸
リムル
リムル
コメント
1件
ミリムぢゃぁｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!!!!!!フォオオオオオオオオオオオオ！！！！！！
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