この世には、理不尽な絶対ルールがある
それは
"3~5歳の間に、50億人中1人の確率で呪いに好かれる"
と、言ったものだ
この世には80億人が生きている
そのため例え呪いに好かれた人がいても中々知られることはない
もし呪いに好かれてることがバレてしまえば?
その人間は軍に捕まり処刑されることになる
なぜ処刑されなければならないのか
もし呪いに好かれてる人が誰かを好きなったとする
そしたらその好きになった者に不幸が襲いかかってしまうためだ
この理不尽な絶対ルールに対処法と言うものは見つかっていない
これは絶対ルールである
これからも対処法が見つかることはまずないだろう
そんな理不尽な絶対ルールのせいで人生を変えられてしまった青年がいた
青年の名前は"梶蓮"
彼は白に近い金髪、青い瞳、飴をよく食べていていつもヘッドフォンをつけている青年だ
そんな彼を好いた呪いは"喧嘩の最中に獣を目覚めさせてしまう"事____
さてさてここで皆に選択肢をあげようじゃないか
どちらかを選ぶといい
・覚悟を持ち次の頁に進む or ・この本をそっと閉じ他に任せるか
どちらを選んでも誰も責めはしない
しかし彼が今後どのような生き方をするのか気になるのなら進むことをお薦めするよ
次に進みますか? ・YES ・NO
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ぬいぬい
ぬいぬい
ぬいぬい
ぬいぬい
ぬいぬい
ぬいぬい
ぬいぬい
ぬいぬい
ぬいぬい
コメント
6件
別キャラver.を書いてくれてどーも。 呪いの内容、最高過ぎんだろ…。 最後の選択、俺だったら確実に次の頁に進むな。 続きが楽しみ。