やぁ、ここにいるキミたちの選択は 『次の頁に進む』だね
次の頁に進むことを選んでくれてありがとう
では皆で頁を捲っていこうではないか
さぁ、物語の開幕だ
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見廻り中
梶蓮
楠見結斗
榎本健史
楠見結斗
梶蓮
いつもの日常でいつもの会話
その日も俺たちはいつも通りだった
そう、いつも通りだったんだ
あの話を耳にするまでは
梶蓮
楠見結斗
榎本健史
梶蓮
楠見結斗
楠見結斗
梶蓮
そうこんなやり取りだっていつと同じだった
しかしいつもというのは音もなく崩れるものなのだと知った
梶蓮
梶蓮
榎本健史
楠見結斗
報告が終わり梶くんは教室に戻ってきたよ!
ガラガラ(教室のドアが開く
梶蓮
榎本健史
楠見結斗
梶蓮
梶蓮
クライスメイト
楠見結斗
クライスメイト
楠見結斗
クライスメイト
楠見結斗
梶蓮
そう、いつものことだと思いヘッドフォンを外したんだ
あの時もし気づかないふりしてたらーー
梶蓮
楠見結斗
榎本健史
楠見結斗
楠見結斗
榎本健史
梶蓮
楠見結斗
梶蓮
楠見結斗
榎本健史
梶蓮
梶蓮
怖くなった
このクラスにいること自体が
俺には頼れる人も頼れる場所もない
決めたんだ……
もう誰も好きにならないって
好きになったら…俺の好きなものは…
全部…
壊れてしまうから
皆様、いかがだったかな?
彼はこの先どうなっちゃうんだろうね
さて皆にはまたまた選択肢を与えようじゃないか
『次の頁に進みますか?』 ・YES ・NO
どちらを選ぶもキミ次第だ
今ならまだ引き返せるからよく考えるといい
前の頁同様キミの選択を責める者はいないからね
では皆の選択を待っているよーー
.
.
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コメント
10件
あんまり梶蓮が主人公の小説がないので読めて嬉しいです! 続き楽しみです!
この物語好きすぎるフォロー失礼します!
はい、神作降臨でございます(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ やばい、深夜テンションアガるゥ⤴︎