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#学パロ
🎀
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#ご本人様とは一切関係ありません
もりりん
10
コメント
2件
おい、こっちへ来い、柔さん。 オイラが慰めたる。
うわあああ柔太朗の視点エモすぎる😭💕「はやちゃん」「よっしー」って呼び方だけで既に尊いのに、自分がかき乱すことで二人の夜を熱くしちゃうって自覚してるところが切なすぎるよ…!「僕ってば最高の友達」って自嘲気味に言うとこ、胸がギュッてなった。でも明日もベタベタしに行くって決めてるところに柔太朗の強さと優しさが詰まってるね…!推せる!
【柔太朗視点】 最初から、勝ち目のない戦いだということは分かっている。 僕たちのグループの絶対的エース、佐野勇斗。 ……いや、プライベートも含めて呼ぶなら、僕の大好きな「はやちゃん」。 あの人はいつだって真っ直ぐで、太陽みたいに眩しくて、無自覚に人の心を狂わせ。 僕がどれだけ綺麗に、計算し尽くした距離感で近づいても、はやちゃんは「おー、柔太朗!」と、大型犬みたいな無邪気な笑顔で受け止めるだけだ。 だって、はやちゃんの視線の先には、いつも別の人がいるから。 吉田仁人。僕たちの誇れるリーダーで、僕の最高に大好きな「よっしー」。 仕事の相談も、しょうもない雑談も、よっしーとなら何時間でもできる。 友達としても、戦友としても、僕はよっしーのことを心から尊敬しているし、大好きだ。 だから、あの二人が付き合っていると知った時も、不思議と嫌な気持ちにはならなかった。 むしろ「お似合いすぎるな」って、一歩引いて納得してしまったくらいだ。 だけど。……だけど、僕のこの胸のチリチリとした恋心だけは、綺麗に消えてはくれない。 はやちゃんが、よっしーにしか見せない特別な顔がある。 よっしーが、はやちゃんのことになると、普段の冷静さを失って余裕をなくす。 二人の世界はあまりにも強固で、僕が入り込む隙間なんて1ミリもない。
柔太朗
楽屋のソファで爆睡しているはやちゃんを見つめながら、僕は心の中で小さく言い訳をした。 はやちゃんが僕になびくわけないなんて、自分が一番よく分かっている。 本気で二人の関係を壊したいわけでもない。 よっしーを傷つけたいわけでもない。 ただ、ほんの少しだけ。僕の存在が、僕の片想いを、二人の独占欲に昇華させて、ちょっとだけ僕のことも見てほしい。 楽屋ではやちゃんの肩に頭を乗せた僕を、よっしーはこれ以上ないくらい不機嫌な顔で見下ろしていた。 無理やり僕とはやちゃんの間に割り込んで聞こえた。
仁人
よっしーの耳は真っ赤だった。
柔太朗
僕はよっしーの肩に頭を乗せ換えられながら、内心で苦笑する。 ライブの舞台裏でもそうだ。 わざと後ろからはやちゃんに抱きついて、遠くから見てるよっしーを視線で挑発してみる。
仁人
はやちゃんが去った後、よっしーが、見たこともない黒い目で僕を脅してきた。 『……はやちゃん泣かせたら僕が貰っちゃうよ?』
仁人
さらに煽る僕に、よっしーがと言い放った。
柔太朗
誰もいなくなった廊下で、僕はぽつりと呟いた。 本気のよっしーには、逆立ちしたって敵いそうにない。 今夜あたり、あの二人は僕の挑発のせいで、部屋でめちゃくちゃに愛し合っているんだろうな。 よっしーが嫉妬して、はやちゃんがそれを嬉しそうに受け止めて。 結果的に、僕が二人の夜を盛り上げる手助けをしちゃったわけだ。
柔太朗
自嘲気味に呟きながら、僕はスマホを開いて、M!LKの全員集合の写真を眺める。 そこには、僕の大好きなはやちゃんと、僕の大好きなよっしーが、並んで笑っていた。 叶わない恋だと分かっている。 だけど、明日もまた楽屋に入ったら、よっしーを困らせるために、はやちゃんにベタベタしに行こう。 二人の世界を、僕がもう少しだけ熱くしてあげるために。