つきみ
つきみ
りうら
ないこ
つきみ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
ピーピーピー 午後11時5分、静かな病室に せつなく、悲しく、 かんだかい音が鳴り響いた。
りうら
りうら
りうら
りうら
ないこ
りうら
今日の空は、 静かで、吸い込まれそうなほど 暗く輝いていた。
りうら
1人の少年は、 1つ、目を閉じてしまうほど 輝やく星に、手をひたすらに、 伸ばしていた。
りうら
りうら
その後も、 何度も何度も、ここに来ては 手を伸ばした。
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
りうら
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ピンクの少年は、 この空に溶け込むように パラパラと消えていった。
りうら
ないこ
りうら
1人の少年は、 声の聞こえた空を見上げて こう言った
りうら
その声が、 空に響きわたるように 星達が1つの星から 輝いていった。
つきみ
りうら
ないこ
つきみ
つきみ
コメント
1件
私この物語が1番好きかも、なのに人気はない、w でもロマンチックでしょ? 私こう言うの好き!バッドエンドは嫌だけどw