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大西流星side 翌日

俺はいつも通り事務所に向かっていると

斗亜

流星くん!!

雅(流星)

斗亜!おはよう!

斗亜が後ろから来た

斗亜

昨日の撮影大丈夫やった?
みんな心配してたで

雅(流星)

う〜ん、、、
大丈夫とは言えないけど、
悪口だけで済んでるから

斗亜

悪口、、、

斗亜

でも、
暴力とか振られたら、、、

暴力か、、、

雅(流星)

暴力とかされたら
その時はその時だよ

雅(流星)

それに、俺は暴力なんかで
簡単に折れるほど
弱い奴やないもん

斗亜

、、、でも、
無理しちゃダメだよ

斗亜

辛かったら辛いって
言ってね。
ずっと我慢するんやなくて

辛い?

辛いってほんまは叫びたい、、、

でも、、、

雅(流星)

おん。でも、今は大丈夫!

斗亜たちにまで被害が遭う方が、、、

俺は辛い、、、

斗亜

、、、じゃあ、
今日も頑張ろう!

雅(流星)

おう!

事務所に着き、斗亜と分かれた

楽屋に向かっていると

和也

雅、、、

振り返ると大橋くんがいた

雅(流星)

、、、どうしたんですか?

和也

手伝って欲しい事が
あって、、、
着いてきて欲しいんや
(ソワソワ

なんか周りを気にしている

怪しい。きっと、何かする気や、、、

雅(流星)

、、、分かりました。
着いていきます、、、

和也

、、、ありがとう

大橋くん、、、

目が悲しい目をしている

やっぱ西畑になんか指示されてるな、、、

でも、俺は着いていくことにした。

もしかして、大橋くんが "まえ"みたいに俺を守ってくれるかもって、、、

バカみたいな考えをしていた

有り得ない。変わる事なんて『絶対』にないのに

俺はやっぱりバカやな、、、

俺たちにキズナなんてない

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