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sha
sha
もちろん心で考えるだけ
声には出さない
補聴器をつけて
カバンを持って、玄関を出た
sha
正直周りが怖い
音が聞こえないから
俺は補聴器が周りからあまり見えないくらいの長さまで
髪を伸ばしてる
でもどうせバレるから意味は無い
なんならこっちの方が色々だるい
sha
sha
sha
sha
転校初日の早々から学校で迷子
詰んだ
sha
sha
sha
sha
sha
補聴器が見えてなかったらしい
だから俺は横髪を手で括りあげた
sha
こいつ……手話ができるだと…ｯｯ！？
ただもんじゃねぇ…ｯｯ！！
sha
トントンさんは喋りながら シャオさんは手話だけです
sha
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teacher
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sha
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sha
何話してんだろこいつら
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sha
sha
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sha
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sha
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teacher
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sha
正直怖かった
また、嫌われるんじゃないかって
引かれたり、蹴られたり
補聴器も取られるんじゃないかって
どうせまた捨てられるんじゃないかって
そんな事ばっかり考えてた
teacher
sha
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sha
sha
sha
視線が怖かった
クラス全員の視線が俺一人に向けられてるから
teacher
sha
tn
sha
朝の人だ……ん？人？豚？
tn
sha
sha
俺はカバンからノートを取りだして
あらかじめ書いていた文を見せた
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tn
sha
この豚みたいな人？
がいてすごい助かった
tn
sha
sha
tn
MOB
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sha
teacher
tn
sha
なんだろ
この学校では楽しく過ごせそうかな
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡200
コメント
44件
良かったねぇ……(´；ω；｀) そして豚みたいな人で吹いてしまった…𐤔
続きまで全裸待機!!!!!!!!
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