有岡大貴
はぁ〜、今日も頑張った!!
八乙女光
大ちゃん、うるさい〜
何でそんなに元気なの?
疲れてないの?
何でそんなに元気なの?
疲れてないの?
有岡大貴
ん〜、、、分かんない
薮宏太
近所迷惑になるから声のボリューム下げてね
有岡大貴
ふぁい
伊野尾慧
そういいながら皆声大きいよ〜
八乙女光
えぇ〜、嘘!?
髙木雄也
ねぇ、皆こっち来て
髙木の隣に行くと1人の女の子が
有岡大貴
え、倒れてる...?
八乙女光
寝てる...訳じゃないよね
伊野尾慧
意識失ってる?
え、何かあったのかな...
え、何かあったのかな...
薮宏太
家まで連れてってあげた方がいいのかも...
八乙女光
え!?でもさ、また変な情報流されたりしたら...
髙木雄也
でも、そんなこと気にしたらこの子が...
有岡大貴
うん、助けよ!この子が熱出す前に!
伊野尾慧
そうだね
皆の意見が一致すると即座に女の子をつれて歩いてく。 家に着くとすぐさま空いている部屋のベッドに女の子を寝かせた
伊野尾慧
ここから俺たち何やればいいの?
薮宏太
確かに...
情報不足だから、何やればいいか分からない
情報不足だから、何やればいいか分からない
髙木雄也
う〜ん...
どうしよう
どうしよう
伊野尾慧
ねぇ〜、名取先生!助けてあげてよ〜
有岡大貴
うぇ!?お、俺?
伊野尾慧
当たり前でしょ
他に誰がいるって言うの
他に誰がいるって言うの
有岡大貴
いや、そうだけど...
八乙女光
名取先生?
どうすればいいんですかね??
どうすればいいんですかね??
有岡大貴
もうっ!ひかまで!!
と、とりあえず...
ん〜、、、あ、暖かいものを...
と、とりあえず...
ん〜、、、あ、暖かいものを...
八乙女光
湯たんぽとか?
薮宏太
そんなの家に置いてないよ
八乙女光
じゃあ、服?でも、女の子用のないしなぁ
伊野尾慧
当たり前だよ
八乙女光
じゃあ、何が...
髙木雄也
とりあえず、暖房つけよ?
有岡大貴
そうだね!!あと、水とか用意した方が...
そんなこんなで女の子の看病(なのか?)をしていくといつの間にかその女の子が倒れた原因について話していた
八乙女光
それにしても何で倒れてたんだろう...
有岡大貴
疲れてたんじゃない?
髙木雄也
いやいやいや、疲れてたならすぐ家帰るでしょ
こんなに遅くまでいないよ
こんなに遅くまでいないよ
伊野尾慧
見る限り学生だよね、この子
有岡大貴
やっぱり、疲れてたんだって!!ほら、勉強で疲れてたいつの間にか倒れてたーっていうのよくあるじゃん!
薮宏太
それは、違うでしょ
まぁ、原因は後で聞くとしよう?
まぁ、原因は後で聞くとしよう?
有岡大貴
そうだね
この時の俺たちは、まだこの女の子が抱えていた物に気づかなかった