あなた
ユンギ
あなた
あなた
ユンギ
ユンギ
あなた
ユンギ
ユンギ
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギさんの思考回路が全く読めない。
この人は今、何を考えているんだろう。
ユンギ
あなた
ユンギ
ユンギ
あなた
ユンギ
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
よく分からない答えと指示に戸惑いながら、控えめに机の上に座る。
机の上に座るのって、行儀悪そうなんだけどなぁ…
ユンギ
あなた
ユンギ
ユンギ
あなた
少し足を横にずらすと、ため息吐かれた。
え、何か悪いことしました??
ユンギ
ユンギ
足の間にユンギさんの身体が割り込んできて、一気に距離が近くなる。
あなた
ユンギ
あなた
顎を掴まれ、無理やり上を向かされた。
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
あなた
目覚めると、また彼の部屋の中にいた。
ユンギさんとはもう二度とそういう事はしないって、誓ったのに。
いざ彼を目の前にすると、それが綺麗に無くなってしまう。
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
ユンギ
あなた
嫌、じゃない。
むしろ彼から伝わってくる優しさを感じられて、嬉しいと思う。
でも、それでも
ユンギさんの想い人は私じゃないって分かってるから。
あなた
ユンギ
ユンギ
あなた
ほら、またそうやって揺さぶってくる。
そういう所が狡いよ、ユンギさん。
あなた
あなた
ユンギ
あなた
あなた
ユンギ
あなた
あなた
ユンギ
お願い、肯定して。
『最初からお前なんて好きじゃないから』
そう言って、突き放してよ。
もう私を貴方の檻に閉じ込めないで。
ユンギ
ユンギ
ユンギ
あなた
あなた
あなた
あなた
ユンギ
ユンギ
あなた
素早く服を着け、外に出る。
こんな日に限って晴れてるなんて
最悪、だな。
ジミン
あなた
あなた
ジミン
あなた
ジミン
ジミン
あなた
ジミン
あなた
ジミン
ジミン
ジミン
あなた
あなた
あなた
ジミン
ジミン
あなた
ジミンはチャイムを鳴らし、腕を組んだ。
この仕草は、イライラしている時にやる癖。
ジミンは何にイライラしてるんだろう。
ユンギ
扉をゆっくり開けて、緩いパーカーだけ羽織ったユンギさんが出てきた。
ジミン
あなた
ジミン
あなた
あれほどジミンの低い声は聞いた事がない。
2人を気にしながら、家へ帰った。
ユンギ
何の用だよ、じゃねぇよ。
ジミン
ユンギ
ジミン
ユンギ
ユンギ
ジミン
ジミン
ユンギ
ジミン
ジミン
ユンギ
ユンギ
糸が切れた音がした。
なんで此奴は
俺が出来なかった事を容易く出来るんだよ
気付けば此奴を玄関で押し倒していた。
自分でも自分を制御出来ないくらい
俺は怒り狂っていた。
ユンギ
ジミン
ジミン
ジミン
ジミン
ユンギ
ユンギ
ほら、ボロが出た。
此奴の○○に向けた愛は偽物なんだよ。
だからさ、○○
この屑野郎より
本当に君を愛している俺を選んでよ。
コメント
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続きが💭👀✨
続きが気になります🥺
あぁもぉどうしましょ😩😩 ユンギ氏を憎めない罪悪感⛓