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一方まのんの方では
まのん
はぁ、これからどうしよう
1時間後
まのん
あっ。ここ！
まのん
家族の1番のおも、いでの場所（泣
まのん
どうして！なんで私だけ！酷いよ、、、私の心を救ってくれる人なんて、、、、もういないんだ！なら、ならいっそ、、
まのん
この場所で、、、、短かったけど楽しい人生だったな、、、。さようなら😭
？？？
待って！！
葵乃
…のん！まのん！
まのん
え？
葵乃
ずっと泣きながら、どうしたの？
まのん
あなた、誰ですか？それにここは？？？私はさっきまで、、、
まのん
何を見てたっけ？あれはだれ、、、、？私は夢を見てたの、、、？
葵乃
何言ってんの？
バタバタ
ガラ
綾成
葵乃！まのんは…
綾成
！！良かった〜大丈夫か？
まのん
、、、い
まのん
嫌、来ないで！！出て行って！！！！
綾成
は？
綾成
おい、これどういう事だよ
お医者さん
君、この子のお母さんは？いつ来るかわかるかい？
綾成
あ、、、。えと、こいつは4年前親に捨てられてます、、、
お医者さん
そうか、、、
お医者さん
なら君が話を聞いてその事を伝えてくれ
綾成
はい、、、
葵乃
わ、私も聞く！
お医者さん
実は、あの子は記憶喪失で、でもいつか思い出す記憶喪失じゃないんだ、、、
お医者さん
あの子の記憶喪失は昔の記憶を忘れきってしまう記憶喪失なんだ、
葵乃
え、
綾成
それって、
お医者さん
あぁ、あの子が記憶を思い出すのはこの先ないかもしれない、、、
綾成
そんな、、、
綾成
じゃあ、俺との記憶は、、、
お医者さん
あぁ、思い出す確率はほぼほぼないと思っていてくれないと、、、
葵乃
そんな！、、、（ニヤッ
まのん
なんで、こんな所にいるんだろう
まのん
ゔっ！！！（ズキっ
何かの記憶がまのんの脳裏に蘇った
まのん
だ、、れ？貴方は、、私はだ、、、れな、、、の？？
バタッ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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