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この後どうなったんだろ(・・?) めっちゃ気になります!!
この後の続きがあったら嬉しいです♡♡ 無ければ全然大丈夫です!! 星さんの話面白くてハマりました♡
いや、楽しみすぎる✨
💛side
⛄️💛
ん...どこだ...
...たしか...⛄️🖤に抱かれて...気絶して...どうしたんだっけ...
なんか...暖かい...? おれ、おんぶされてるのか...
喋り声がする。 ふたり...?だれだろ...
まぁ、いいか...眠いし...
何故か分からないけど、急な眠気に襲われて目を瞑った。
目が覚めたら見覚えのない部屋にいた。
起きようとするけど、腰が痛くてそんなに動けなかった。
けど、ものすごく騒がしいんだ。 扉の向こうに、メンバーがいるみたいに。
その時、扉が開いた。
開けたのは...⛄️🧡だった。
⛄️💛
カラカラだった喉も、痛いはずの腰も、全部飛んでいったかのように、⛄️🧡の元にかけよった。
久しぶりに会えて嬉しいし、生きていてよかった、そう思った。
⛄️🧡はニコニコしてて、楽しそうだった。
けど、なんだか怖い。
ニコニコ笑顔が真顔になった瞬間、こう呟いたんだ。
⛄️🧡
そういって、⛄️🧡は扉を閉めた。
俺は唖然とした。
なんだ、あの感じは。
いつもの心からの笑顔じゃなかった。声も低くて、関西弁も何処か恐怖で。
俺はその場で座り込んだ。
力が抜けた足をなんとか立たせて、声がするリビングに向けて、ドアを開けた。
開けて聞こえたのは、みんなの喋り声。
間違いない、いる。
俺はリビングに駆け寄った。
すると、元気そうなメンバー...ではなく、7人のメンバーだった。
久しぶりに見て俺は涙を流した。
⛄️🖤
⛄️💙
⛄️💚
⛄️🧡
⛄️🤍
⛄️💜
...あれ、なんでだろ...
なんか、...なんて言うか...
変?
⛄️🧡
⛄️💛
突然喋りだしたかと思ったら、衝撃な言葉。
⛄️🧡
⛄️💛
⛄️💙
⛄️💚
意味が分からなかった。 ...いや、分かりたくなかった。
だってもう、声がするんだ。 あの二人の善がるような、苦しいような声が。
時々、聞きたくない声が聞こえて、一瞬で分かった。
⛄️💛
笑顔。...それは、心からの笑顔じゃ無かった。
嘘の笑顔。 裏があるような。ないような。
だって、いっつも見ていたんだ。 楽屋でわちゃわちゃ遊ぶみんなを。
⛄️💚
⛄️🖤
⛄️💛
その言葉を言った瞬間、ハンカチのようなもので口を塞がれた。
⛄️💛
突然の事で分からなかったが、俺は何かの力で眠らされた。
⛄️🖤
そういう⛄️🖤と、
⛄️🧡
いつもの笑顔でニコニコしてる、元気な⛄️🧡の声が聞こえた。
この一瞬で分かった。
⛄️🧡は、きっと、みんなといっしょにいられるのが、1番の幸せなんだな...と。
🧡side
⛄️💛くんが眠ったあと、⛄️❤️さんと⛄️💗がいる部屋へと⛄️🖤が運んでいった。
俺の⛄️💜さんは、もう前みたいに怯えてなくて、なにより笑顔で楽しそう。
これ...これや。
俺が求めてたのは、これ。
みんなで、笑いあって、俺たちだけの世界で、一生みんなで暮らせる。
ははっ.....最高や。
これで...これでやっと...
幸せ、、やんな?
____end