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syopi君と同じぐらい僕にダメージが( ̄^ ̄゜)( ´ ཫ ` )
ーどうしてこんなタイミングであ、一週間で死ぬことにすればいいや!って思ったのだろう。 これは難問だ。たとえ天才の数学者でも解けないだろう。だって書いた私が解けないのだからー。
今日も淡々と机に向かって書類を片付ける
たま〜に先輩方に頼まれる書類も積み上がっている。
syp
誰にも聞こえぬような小さな声で呟く。
俺がいましている書類、これは提出期限が今日までの書類。
今さっき自分の書類はできたところだが、睡魔が迫ってきている。
何徹目だろうか?4徹ぐらい?まぁトントンさんよりマシでしょうけど。
syp
バーンッッ
syp
俺が寝かけたとき、バーンッッと大きな音がして、扉が空いた。
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syp
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syp
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syp
昨日提出だということをいましった、大先生からそんなんきいてへんのに…
syp
kn
kn
syp
バタッ
勢いよく扉が締まる。
syp
ー食堂ー
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syp
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syp
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syp
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あーやばいトントンさんおこっとるわ
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syp
syp
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syp
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syp
syp
syо
syp
はあ、書類せんと…
゛無能゛か。
やけに無能という言葉が頭に残る。
いままで築いてきた
成績、信頼、有能さ、が、今になって崩れ落ちたような音を立てた。
静かな部屋の中で、ひたすら書く音が響き渡った。
syp
もぶ兵士☆
もブブブ兵士
もぶ兵士☆
もブブブ兵士
もぶ兵士☆
もブブブ兵士
syp
一般兵士たちが俺に聞こえるかのように言葉を放った。
…そうだ。俺って…有能でもなんでもないんだ。
皆がお世辞を言ってるだけで。
先輩の後輩ってだけで入ってきた、ただの
無能、
じゃないか。
そう思いながら書類に手を付ける。
すっかりと夜も老け、昼賑わっていた廊下、軍基地内は、とても静かだった。
ようやく書類が終わった俺は、トントンさんの、書記長(?) 室に足を進める。
バタンッ
さっきまで賑わっていた、廊下は信じられないほど静かだった。
syp
もぶ兵士☆
何やら兵士たちが笑っている。なにか企んでいるのだろう
もブブブ兵士
一歩、足を踏み入れた瞬間、俺の視界は真っ逆さまになった。
書類に目をやると、インクの滲みが酷く、読めないほどだった。
もぶ兵士☆
もブブブ兵士
もぶ兵士☆
もぶ兵士☆
syp
もブブブ兵士
「無能」
もぶ兵士☆
syp
もブブブ兵士
もぶ兵士☆
もぶ兵士☆
syp
もぶ兵士☆
syp
もブブブ兵士
もブブブ兵士
もぶ兵士☆
もぶ兵士☆
syp
syp
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syp
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syp
tn
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トントンさんのため息が怖い
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低い声で呟くとんとんさん。
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syp
tn
syp
怖い。
辛い。
痛い。
誰か?こんな、メンタルが弱い俺を助けて…
無能
この軍に必要ない
消えろ
あ、そうだ、あと一週間後、
死んでしまおう。