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皆さん、初めまして
月澤(つきざわ)と申します! 今回1作品目、 『赫月ノ牙-Red Moon Agencyー』 これは何でも屋組織が沢山の依頼を解決していく物語です。 今回は世界観や組織の構図、建物構図など様々な説明をして いきたいと思います。長くなってしまいますが、どうか最後 までご覧下さい(、*) あらすじ⬇ ある凄惨な事件をきっかけに、一部の記憶を失ってしまった主人公。 帰る場所も生きる目的もなく裏街を防律っていたところを、構成員 1000名を超える超大型何でも屋組織『赫月』の幹部に拾われる。
20××年の世界は、高度な科学技術の象徴であるサイバーバ ンクな街並みと、非科学的な怪異が同居する混沌とした時代 である。 街の中心部には巨大な高層ビルが立ち並び、サイボーグ化技 術やドローンが当たり前に普及している。しかし、その輝か しい都市の裏側や境界線では、科学では証明できない呪い や、人智を超えた化け物が常的に発生している。これらは 人類の負の感情や、世界の歪みから生じると噂されている が、その真相は解明されていない。 さらに、国家や巨大企業が秘密裏に行ってきた違法な生体研 完により、人為的に生み出された能力者や、動物の遺伝子を 組み込まれた獣人たちが社会に存在している。彼らの多くは 差別や追放の対象となり、結果として裏社会に身を落とすケ 一スが後を絶たない。 治安は著しく悪化しており、警察組織は完全に機能不全に陥 っている。企業の利権争い、能力者による犯罪、そして化け 物による怪事件が多発する中、法で解決できない問題を闇で 処理する「何でも屋屋」のような存在が、この世界の歪んだ均 衡を保つ重要な歯車となっている。
── 【組織概要:赫月(あかつき)】 ── ◆ 設立 2022年に創設。 20××年現在、激動の裏社会を生き抜き、現在の統帥で「5代目」を迎えている。 ◆ 規模 構成員は1000人以上。 森の館の巨大なインフラと18の専門部隊と最高統括機関・直属の最高戦力である部隊を維持する、裏社会の一大勢力。 ◆ 方針 「小さな日常の雑務」から「命に関わる凄惨な怪異・犯罪の処理」まで、持ち込まれた依頼は内容の大小を問わず、確実に果たすことを絶対の鉄則としている。 ◆ 立場(スタンス) 完全なる中立 国家、巨大企業、能力者集団、あるいは裏社会のいかなる派閥にも属さない。 特定の思想や勢力に加担せず、あくまで「依頼人とその依頼内容」のみを基準に動く。この絶対的な中立性があるからこそ、敵対し合う組織同士であっても、交渉や調停の場として「赫月」を頼ることがある。
── 【何でも屋組織:全部隊構造データ】 ── ⬛ Ⅰ. 最高統括・特殊部隊 組織の頂点と、そこに直属する例外的な最高戦力。 ◆ 最高統括機関 組織の針路を決め、各部隊の隊長に直接命令を下す最高意思決定機関。統帥、側近、参謀、2名の護衛、正体不明の1名の計7名で構成される。本館3階の執務室を拠点とする。 ◆ 特務壱課(スタンドアローン) 組織の「最後の切り札」と呼ばれる超エリート武闘派集団。単独での任務遂行が許可されており、他の部隊では手に負えない未曾有の危機や、大規模な非科学的脅威を単騎で排除する。
🟥 Ⅱ. 実務系:戦闘・隠密部隊 現場で直接、脅威の排除、対象の保護、隠密行動を行う実動部隊。本館2階にそれぞれの作戦会議室を持つ。 ◆ 非科学事象対策部隊 現代科学では説明がつかない「呪い」「怪異」「未知の能力」が絡む事件を専門に処理する。結界の展開や、特殊な術式・道具を用いて異常事態を鎮圧する。 ◆ 前線突入部隊 人間相手の戦闘や、物理的な制圧を担当する武闘派部隊。敵アジトへの強襲、乱戦時の前線維持など、最も激しい銃撃戦や白兵戦を担う。 ◆ 後方火力支援部隊 前線部隊の後方から、狙撃や重火器、ドローンなどを用いて火力を支援する。現場全体の戦況を俯瞰し、味方の退路を確保する役目も持つ。 ◆ 暗殺隠密部隊 ターゲットに一切気づかれることなく接近し、闇から闇へと葬り去る部隊。痕跡を残さないプロフェッショナルであり、冷徹に任務を遂行する。 ◆ 要人警護部隊 依頼人や組織の重要人物をあらゆる脅威から防衛する。盾としての戦闘技術だけでなく、危険を事前に察知して回避する能力に長けている。
🟩 Ⅲ. 実務系:調査・追跡部隊 事件の真相を突き止め、戦闘部隊や最高統括機関へ情報を繋ぐ。 ◆ 潜入工作部隊 敵対組織、政財界、あるいは怪しいコミュニティに偽名や偽の経歴で潜り込み、内部から機密情報を盗み出す。演技力と高い心理戦の技術が求められる。 ◆ 犯罪追跡調査部隊 現場に残されたわずかな痕跡から、犯人の足取りや動機を割り出す。また、敵の資金源や違法行為の証拠を掴み、組織が動くための「成敗する理由(大義名分)」を作る。 ◆ 鑑定解析部隊 現場から回収された遺留品、未知の物質、オーパーツなどを科学的・魔術的な両面から鑑定・解析する。敵の弱点や兵器の出所を特定する。西棟のラボを拠点とする。
🟦 Ⅳ. 裏支援系:情報・インフラ部隊 1000人の共同生活を支え、組織のインフラや隠蔽を維持する命綱。 ◆ 情報司令通信部隊 サイバー空間の支配者。敵のシステムへのハッキング、防犯カメラのジャック、現場へのリアルタイムな指示を24時間体制で行う。本館1階および西棟の緊急情報建物を管理する。 ◆ 特殊清掃隠蔽部隊 戦闘が終わった後の現場を完全に元通りにする部隊。物的な破壊の修繕から、法的にマズい物品の処理、さらには目撃者の口止めや記憶操作の段取りまで行い、組織の存在を表社会から隠す。 ◆ 開発技術部隊 構成員が使用する特殊な武器、防具、通信インフラツールの開発・メンテナンスを行う。館の設備(自家発電や防犯システム)の維持も彼らの仕事。東棟の生産建物を拠点とする。 ◆ 車両輸送部隊 組織が所有するあらゆる移動手段(高級車、偽装トラック、ヘリなど)の運転・操縦と整備を担当。構成員を迅速かつ安全に現場へ送り届け、回収する。 ◆ 交渉示談部隊 武力を使わずに問題を解決する専門家。依頼人との報酬交渉、他組織との縄張り協定、あるいは表社会の警察や権力者との裏取引を行い、組織が円滑に活動できるように立ち回る。
🟨 Ⅴ. 内政系:管理・生活部隊 館の内部秩序、生活環境、そして「表の顔」であるカフェテリアの維持を担当する部隊。 ◆ 総務財務管理部隊 1000人分の給与、依頼の報酬、カフェテリアの売り上げなどの「お金の管理」と、膨大な「書類・資料の作成・管理」を行う。下級構成員が最初に配属され、基礎を叩き込まれる場所。本館1階を拠点とする。 ◆ 医療救護部隊 東棟にある総合医療施設を運営する。銃傷や能力による怪我の治療はもちろん、非科学的な「呪い」や「精神汚染」に対処する特殊な医療技術も持つ。 ◆ 育成環境管理部隊 新人の教育や、組織が保護した子供たちの育成(南棟)を行う。また、西棟の管理ドームを拠点とし、薬草の栽培や防壁となる森の維持、警備犬などの生き物の管理も兼任する。 ◆ 案内受付部隊 森の入り口にあるカフェテリアの接客および窓口業務、森の道での受付を担当。やってくる客が「ただの一般客」か「訳ありの依頼人」かを見極め、適切な部署へ繋ぐ。 ◆ 調理補給部隊 カフェテリアで出す料理の調理と、館で暮らす1000人分の毎日の食事を支える巨大厨房(本館1階裏手)の主たち。ここの隊長は組織内で絶大な発言権を持つ。
── 【赫月:一般構成員 階級制度データ】 ── ◆ 下級(見習い・育成期間) 活動制限:現場への立ち入り・同行は一切禁止。 主な任務:総務財務管理部隊の指示のもとで行う、1000人分の膨大な書類整理やデータ入力、館内の雑務。および、南棟の教育所で課される未来のための過酷な戦闘・技術特訓。 ◆ 中級(現場デビュー ※主人公の所属階級) 活動制限:現場への同行や出動自体は許可されるが、単独行動および自主的な戦闘行為は厳禁。 主な任務:案内受付部隊や調理補給部隊の手伝い(カフェテリア業務)、物品の運搬、あるいは「迷子のペット捜索」といった治安の安定した平和な依頼のみを担当する。 ◆ 上級(一人前・エリート) 活動制限:戦闘や潜入を伴う危険な現場への出動が許可される。幹部や特務壱課のメンバーと直接バディを組んで動くことも多い組織の実質的な主力。 防衛方針:実力は非常に高いが、組織の規律として「基本は戦闘禁止」とされている。ただし、作戦遂行上やむを得ない局面や、自衛などの「いざとなった時」にのみ戦闘行為が許可される。(部隊に所属することか可)
── 【赫月:絶対遵守の掟】 ── ここは見なくても大丈夫 ◆ 全体統括の掟(5箇条) 組織に所属する全構成員が例外なく生涯守るべき絶対の鉄則。
第1条【依頼の絶対完遂】 一度引き受けた依頼は、規模の大小、危険度を問わず必ず成し遂げよ。 第2条【絶対的中立の維持】 いかなる国家、企業、思想にも加担してはならない。我々はただ依頼のために動く。 第3条【館の秘密保持】 森の館の正確な位置、内部構造、最高幹部の情報を外部へ漏らすことは万死に値する。 第4条【不法侵入者の即時排除】 正規の受付を通さず森へ足を踏み入れた者は、理由を問わず不法侵入者として排除せよ。 第5条【内紛の厳禁】 構成員同士の私怨による戦闘や裏切りは、理由を問わず最高刑(処刑)の対象とする。 ◆ 各部隊別の掟(各5箇条・最高統括以外) それぞれの専門部隊が現場や任務中に守るべき行動指針。
◆ 各部隊別の掟(各5箇条・最高統括以外) それぞれの専門部隊が現場や任務中に守るべき行動指針。 ●非科学事象対策部隊● 第6条『怪異を前にして私情を挟むな。』 第7条『呪術・結界の展開時は周囲の一般人の巻き込みを最小限に抑えよ。』 第8条『回収した非科学遺物はその場で私物化せず、鑑定解析部隊へ引き渡せ。』 第9条『精神汚染の兆候が見られた場合は、即座に任務を離脱し医療救護部隊へ向かえ。』 第10条『科学兵器を過信するな。未知の脅威には常に敬意と警戒を持て。』 ●前線突入部隊● 第11条『力での制圧は目的ではなく、依頼達成のための手段と心得よ。』 第12条『後方火力支援部隊の射線を遮る立ち回りをするな。』 第13条『一般人を盾にする、または不要に傷つける戦闘行為を禁ずる。』 第14条『装備の破損は命の危機。戦闘後は必ず開発技術部隊へ点検に出せ。』 第15条『退却命令には絶対服従せよ。無駄死には組織の損失である。』 ●後方火力支援部隊● 第16条『前線部隊の背中を預かる自覚を持ち、一発の誤射も許されない。』 第17条『自身の位置を特定される行動を徹底的に排除せよ。』 第18条『ドローンや重火器の残弾・エネルギー管理を怠るな。』 第19条『戦況の俯瞰に徹し、前線が気づかない退路の危機をいち早く察知せよ。』 第20条『近接戦闘に持ち込まれた場合は、意地を張らず即座に煙幕を張り離脱せよ。』 ●暗殺隠密部隊● 第21条『死体、痕跡、匂い、音のすべてを闇に溶かせ。』 第22条『ターゲット以外の人間に姿を目撃された場合は、その目撃者も処理せよ。』 第23条『暗殺時に一切の感情(憐れみや愉悦)を抱いてはならない。』 第24条『毒物や暗殺器具の取り扱いは細心の注意を払い、自傷事故を防げ。 第25条『任務完了の報告は、特殊清』掃隠蔽部隊への引き継ぎまでをワンセットとせよ。』 ●要人警護部隊● 第26条『お前の命は、守るべき対象(盾)の後ろにある。』 第27条『危険を予測し、戦闘が発生する前にルートを変更する知性を持て。』 第28条『護衛対象のプライベートや機密に深く干渉するな。』 第29条『あらゆる死角を無くし、周囲の全人間に警戒の目を向けよ。』 第30条『万が一の際、対象を逃がすための「身代わり」の手順を常に想定せよ。』 ●潜入工作部隊● 第31条『偽りの名前と経歴を、自分の本名よりも深く愛し、演じきれ。』 第32条『潜入先での恋愛、および本気の情義を結ぶことを固く禁ずる。』 第33条『通信はあらかじめ決められた緊急サテライト棟経由のみで行え。』 第34条『正体が露見した場合は、組織の情報を守るため、自力で即座に脱出せよ。』 第35条『証拠の奪取は、相手が紛失に気づかない方法(複製など)を最優先とせよ。』 ●犯罪追跡調査部隊● 第36条『現場のわずかな違和感を見落とすな。直感ではなく証拠を信じろ。』 第37条『敵の資金源や違法行為の証拠は、必ず二重以上のバックアップを取れ。』 第38条『組織が動くための「大義名分」に、一切の捏造や虚偽を混ぜてはならない。』 第39条『調査中、対象に追跡を気づかれた場合は深追いせず、一度引け。』 第40条『戦闘部隊へ情報を渡す際は、1秒でも早く、正確な数字と位置を伝えよ。』 ●鑑定解析部隊● 第41条『科学と魔術、双方の視点から偏見なく物事を観察せよ。』 第42条『未知の物質を扱う際は、防護障壁と隔離措置を徹底せよ。』 第43条『解析結果の改ざんは、組織の全滅を招く反逆行為とみなす。』 第44条『西棟のラボから許可なく解析途中の物品を持ち出すな。』 第45条『解析で判明した敵の弱点は、即座に全実動部隊へ共有せよ。』
●情報司令通信部隊● 第46条『サイバー空間のログは24時間以内に完全に消去・偽装せよ。』 第47条『現場で動く構成員の命は、お前のオペレーションの正確さに懸かっている。』 第48条『本館と西棟サテライト棟のデータ同期は1分たりとも絶やすな。』 第49条『敵からの逆ハッキングを検知した場合は、即座に該当回線を物理遮断せよ。』 第50条『通信中の私語、および最高機密データの個人端末への転送を禁ずる。』 ●特殊清掃隠蔽部隊● 第51条『最初から何も無かった状態を作るのが我々の芸術である。』 第52条『血痕、硝煙、呪詛の残滓、サイバーログのすべてを完璧に抹消せよ。』 第53条『目撃者の記憶操作や口止めは、後腐れのないよう法的手続きと魔術を併用せよ。』 第54条『回収した現場の遺留品は、仕分け後に財務管理部隊へ正確に報告せよ。』 第55条『清掃中に突発的な敵襲に遭った場合は、作業を中断し戦闘部隊を呼べ。』 ●開発技術部隊● 第56条『構成員の命を守る、最高品質の武器と防具を提供し続けよ。』 第57条『館の自家発電、防犯システムのメンテナンスは1日も欠かすな。』 第58条『開発中の新型兵器の情報は、東棟の製造建物から一歩も出すな。』 第59条『呪術とサイバー技術の融合(魔導技術)の暴走には細心の注意を払え。』 第60条『現場からの武器のフィードバック(改善点)には真摯に耳を傾けよ。』 ●車両輸送部隊● 第61条『いかなる悪路、銃撃戦の最中であっても、制限時間内に目的地へ到達せよ。』 第62条『所有する全車両・航空機の整備は、いつでも出撃できる状態を維持せよ。』 第63条『移動時は、表社会の警察や他組織の監視カメラに映らないルートを選べ。』 第64条『現場での構成員回収時は、指定時間を1秒でも過ぎたら離脱せよ。』 第65条『偽装トラックやバイクのナンバー、塗装は定期的に変更せよ。』
●交渉示談部隊● 第66条『言葉は銃弾よりも重い。一言のミスも許されないと知れ。』 第67条『依頼人との報酬交渉では、組織の利益と中立性を最優先に守れ。』 第68条『警察や権力者との裏取引の証拠は、決して表に出ないよう厳重に管理せよ。』 第69条『他組織との縄張り協定時、こちらから弱みを見せる交渉は絶対にすな。』 第70条『交渉が決裂した場合は、速やかに前線突入部隊へ引き継ぐ段取りをせよ。』 ●総務財務管理部隊● 第71条『1000人分の金の流れ(報酬、給与、経費)に1クレジットの誤差も出すな。』 第72条『書類や資料のアーカイブは、暗号化して本館1階の管理室に施錠せよ。』 第73条『配属された下級構成員には、社会人の基礎と組織の規律を徹底的に叩き込め。』 第74条『予算の配分は各部隊の戦績と必要性に基づき、公平に行え。』 第75条『カフェテリアの売り上げ報告は、案内受付部隊と連携して毎日行え。』 ●医療救護部隊● 第76条『運び込まれた構成員は、階級を問わず平等の精神で治療せよ。』 第77条『銃傷などの外科治療と、精神汚染・呪いの除霊治療を混同するな。』 第78条『医療ミスの隠蔽は即座に除名対象とする。』 第79条『東棟の医療施設にある薬品や機密カルテの管理を怠るな。』 第80条『患者が暴走(能力や獣人化の悪化)した場合は、即座に隔離監獄へ移送せよ。』 ●育成環境管理部隊● 第81条『南棟の子供たち、および新人の安全と育成環境を第一に考えよ。』 第82条『西棟のドームで栽培する薬草や、維持している森の防壁を枯らすな。』 第83条『警備犬や伝書鳩などの使役動物の体調管理と訓練を怠るな。』 第84条『教育課程において、組織への忠誠と中立の精神を正しく植え付けよ。』 第85条『外部からの危険が教育所に及ばぬよう、南棟の警戒は常に怠るな。』
●案内受付部隊● 第86条『カフェテリアの接客時は、2070年の一般市民として完璧な笑顔を保て。』 第87条『客が「一般人」か「依頼人」かを、会話や挙動から一瞬で見極めよ。』 第88条『依頼人を奥の道へ通す際は、必ず正規の受付手続き(身元確認)を行え。』 第89条『手伝いに来る中級構成員(主人公など)の行動を監視し、勝手な真似をさせるな。』 第90条『カフェ周辺で不審な人物やドローンを見かけた場合は、即座に情報部隊へ報じよ。』 ●調理補給部隊● 第91条『1000人の命と健康は、我々が作る毎日の食事にかかっている。』 第92条『カフェテリアで出す料理は、表社会の一流店に負けない品質を維持せよ。』 第93条『食材や真水の備蓄は、最低でも3ヶ月分を本館1階裏手に確保せよ。』 第94条『厨房内での刃物や火気の取り扱いは、いかなる油断も許されない。』 第95条『「食の恨みは恐ろしい」と知れ。構成員への配給は常に公平に。』
◆ 一般構成員の掟(5箇条) 階級ごとに定められた、行動と権限の絶対的な境界線。 第96条【下級:現場立ち入りの絶対禁止】 下級構成員は許可なく森の敷地外、および実務現場へ同行・立ち入りをしてはならない。 第97条【中級:単独行動および戦闘の厳禁】 中級構成員は現場への同行が許されるが、単独での判断、および自発的な戦闘行為を一切禁ずる。 第98条【上級:自衛・許可時以外の戦闘禁止】 上級構成員は高い戦闘力を持つが、基本は戦闘禁止である。剣を抜くのは「いざとなった時」の自衛、または作戦上の許可が下りた時のみ。 第99条【階級間の命令服従】 下級は中級に、中級は上級に、上級は幹部に従え。階級の序列を乱す行為は厳罰に処す。 第100条【私的な依頼受託の禁止】 どの階級であっても、組織(案内受付部隊)を通さない個人的な依頼の受託や、裏での報酬受け取りは固く禁ずる。
コメント
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月澤さん、初めまして。第1話、じっくり読ませていただきました。 設定の重厚さに圧倒されました…!「赫月」という組織の構造が1000人規模でここまで細かく設計されているの、本当にすごいです。部隊ごとの掟の100条まで作り込まれていて、世界に奥行きを感じます。 特に「完全なる中立」というスタンスと、中級から現場デビューする主人公の設定が気になります。これからどんな依頼が来て、主人公がどう関わっていくのか、すごく楽しみです。 最初の説明回、お疲れ様でした。物語の本編が待ち遠しいです🌙