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翔太

俺は、家族が嫌いだ。

注意書き⚠⚠⚠ 今までと違って すごく グロテスク表現なのがあるので そこのところよろしくお願いします。 BL、キスなどのシーンもあります ご注意ください それでは始めます。 スタート!

井海 浩也

と、父さん!!

翔太の父親

なんで、言うこと
聞けないんだよ!

翔太の母親

あんたらなんて
生まれて来なければ
良かったのよ!!💢

井海 惇

お、落ち着けって!
父さん、母さん!!

井海 浩也

ちょ、やめ!?

翔太の母親は、 包丁を投げてきて

井海 浩也

あっぶねぇ!?
や、やめろよ!

翔太の母親

っさい!!
お前らなんてね、
所詮食わされて死ぬ落ちこぼれの
人間なんだよ!死ね!!

翔太の父親

○○もうっせぇな!
もういいからさっさと
死ねやがれ!このゴミが!!

翔太

んな!?
浩也!危なっ!!!

グサッ!!

ベタベタベタ!!

翔太

!?…っっ!!(泣)

ポタポタと、垂れ流れる 血と共に、腕に刺さった 鉛筆を翔太は見て

翔太

っ…(泣)
いっ…た、、、っ

翔太

(鉛筆…刺さってる…)

翔太

(俺死ぬ…?
逢蒔置いて死ぬのか?)

翔太

はぁ…はぁ…っ(泣)
(き、つ、、、待って…
ガ、、ガチで、ち、血っ…
大量にっ、、、)

井海 浩也

おい!翔太!
何してんだよ!
抜くぞ!

翔太

っ…(泣)

井海 惇

ほら、翔太
抜いて、ちゃんと
手当しなきゃ…

翔太

っ…だーい丈夫大丈夫…っ
俺は…なんとかっ…

翔太の父親

……

翔太

……っ!?…

その時の父さんの顔は、、 俺を嘲笑うかのような顔で 笑っていた。

その数時間後ー

翔太

う"っ…はぁっ…

翔太の母親

いい加減にしろよ。

髪の毛を持ち上げて

翔太

いっ…っっ

翔太の母親

なんでお前みたいな
バカ人間が生まれてきてんの?

翔太

うぅ……っ

俺は、弱さを隠した。

翔太の母親

あ"?

翔太

っ……

井海 心愛

ほーんとお兄ちゃんって
笑えるわァwwww

翔太

こ、こ……あ、、っ……

井海 心愛

あーきも、、、。
鼻血とか……

翔太

っ……

井海 心愛

お母さんに殴られた
だけで、そんなになるなんて
男じゃないね♡

翔太

っ……

翔太の母親

は……言葉もでねーのかよw

翔太

……

あぁ、俺はどうでもいいんだ。 この人達には、俺はただのおもちゃと して扱われてるんだ、、、、。

翔太の母親

……おい!

井海 浩也

ん?何?

翔太の母親

包丁持ってこい。

井海 浩也

あー、、、……
はぁーい・᷄֊・᷅

翔太

え、、は……っ

母親は包丁を持ち出し

翔太

か、母さ……っ!?

翔太の母親

まじ死ね!!!

包丁を投げ飛ばし

翔太

あ、あ……っ…

ドスッ!!!

翔太

っ!……

翔太の母親

ちっ……

なんで俺ばっか……

次の日

学校にて

逢蒔

……翔太?
腕……見せて?

翔太

は、、、なんで?

逢蒔

……なんか、……
嫌な予感して…

翔太

……

翔太

大丈夫大丈夫!
逢蒔は、腕の事、
しんぱいしなく…ても……

逢蒔は翔太の事を ぎゅっと抱きしめて

翔太

……

逢蒔

どーしたのっ…
いつもの翔太じゃないよっ…
あ、あの……僕に…
言えない……理由……でも、、、っ

翔太

……逢蒔……大丈夫だよ。
心配することでは
ないから。
ただ、鉛筆が
刺さっただけだから
大丈夫だよ。

逢蒔

さ、刺さった!?
ほ、保健室は!?
行った!?大丈……っ!

再びぎゅっとして

翔太

大丈夫…
なぁ、、?
今日も……キス…しよ?

逢蒔

え、あ、うん、、、?

俺は、生きてる意味あるのかな?

逢蒔

んっ…///はぅっ…///

翔太

チュクチュ……

俺は、生きてる意味がない。 でも、たった1人…… 俺に生きて欲しいって言う子が 居た。その子が……そう 逢蒔……、、 逢蒔がもしこの世界に いなかったら俺はもう…

翔太

逢蒔……

逢蒔

……トロォ…///
しょーた、♡だぁいしゅき♡

翔太

…俺も…好きだ……

ぎゅっと抱き寄せて

逢蒔

翔太の体暖かいねっ…///

翔太

……逢蒔もだよ、、
暖かい……っ…

嗚呼……この時間が…… この幸せな時間が…… ずっと続けばいいのに……っ

翔太

逢蒔、そろそろ行くか?

逢蒔

……うん、
行くっ…///

翔太

ん、、、

逢蒔と、離れたくない。

翔太

…ただいま…

翔太の母親

……ゴミ。

翔太

……

翔太

何……

翔太の母親

その目はなんだ
ゴミの分際で何見てんだ!

翔太

うるせぇよ!
くそババアが!!

翔太の母親

あ"?どの口が
言ってんだ!絞め殺すぞ!💢

翔太

いっつもいっつも
クソみたいなっ……

翔太の母親

お前の妻と別れろ

翔太

は、、、?

翔太の母親

お前、彼女いるだろ

翔太

……

翔太の母親

別れろ。

翔太

居ねーよ
そんなの。

翔太の母親

……どーだか

翔太

……

翔太の母親

浩也に教えてもらったんだけど?

翔太

は!?こ、浩也……が!?

翔太の母親

その反応
やっぱ居るんだな?

翔太

お前にはカンケーねーよ。
つーか親がでしゃばんな!

翔太

そもそも…
俺たちの関係に足を……

翔太の母親

いいから別れな?

翔太

……だから!!
お前には関係ねーっーの!!
ガチで1回死ねよ!!

この日、俺は初めて、母親に 殺意を抱いた。

翔太

はぁ、……
ほんと、俺この世に
居ていいのかな。

???

ねえ、君

翔太

?なんですか?

???

君は、
裏社会に興味はあるかい?

翔太

裏社会?

???

そうだよ。
裏社会。この世にはね。
君が知らないことが
沢山あるんだ。

翔太

は、はぁ、、?

???

……ところで君は、誰かを殺したい
って思ったことはあるかね?

翔太

!……あります、

???

お?あるんだったら
話は、早い!

翔太

???

君は、……殺し屋に
興味はあるかい?

翔太

!!!こ、ろし……や?

???

ニコッ……))
そう、殺し屋。

翔太

こ、殺し屋ってあのッ……
人を殺すッ……

???

そう……君の殺意は
とんでもなく大きいでしょ。

???

憎しみ、汚れ、
哀れみ、苦しさ、
そんなのが交えたものから
出来ているね?

翔太

!……

???

……図星だね……
どうだい?この際……
殺し屋になってみないかい?

翔太

……
(父さんと母さんを
殺せるんなら……)

???

?……

翔太

はい、やります。
殺し屋を……

???

お!じゃあ早速
僕らの……会社へ……

???

ほう、こいつが新しい新人か……

???

はい!……
できるだけ有能な方を
お連れしたのですが……

翔太

はい、
井海 翔太と申します。

???

礼儀が良い奴だな……
どれ、試しに……
お前の親を殺してみろ。
それから、この会社に入るか
検討してみる。

翔太

……はい……分かりました。

???

これで検討してみるが、
案外それで
ためらうやつもおるからな。
大好きな親を殺したくない。
だから辞めると言うやつが……

???

ですね、……あの方も多分……

その夜ー

翔太の母親

スーッ……

翔太の父親

……

翔太

……

翔太

(お前らが死んでくれたら
俺は、俺は……)

翔太の父親

翔太……何をしてるんだ……
早く寝ろ……

翔太

テメーらのせいで……
俺は……

翔太の父親

は?

グサっ!!!

翔太の父親

え、……

翔太

ウザイ、死ね。死ねばいい。
殺す絶対に殺す……

腹部を、包丁で刺し、 父親の腹部から 大量の血が出てきては

翔太の父親

ガハッッ!!!

翔太の父親

しょ……た、
お、前ッ……な、にをッ……

翔太

……
死ね……

ザクッ!!!

翔太の父親

……

翔太

……次は、……

母親のことを見て

翔太の母親

スーッ……

翔太

気持ちよさそうに寝やがって……
俺は毎回毎回寝られずにいたのに……
食わずにいたのに……
こいつだけはこいつだけは……
ガチで殺してやる……

何も考えずに、 心臓の方を包丁で刺し

翔太の母親

!?……し、しょ……た?

翔太

……まだ生きてた……
氏ね!

翔太の母親

うがっッ……!!!

血を大量に吐き 母親は、息を引き取り

翔太

……処理しなきゃ……
こんな汚いゴミ……
すぐ捨てなきゃ……

正直俺は、その後のことは 全く覚えてない。 どこに捨てたのかも、 どこに、親の死体があるのかも。 全部全部知らない。 ただ、俺に残ったのは、 人を殺す快感だった。

翔太

……はは、……

翔太

任務を完了いたしました。

???

おぉ、すごいな。
ためらいもなく、
すぐに殺すとは……

???

すごい……

???

約束通り、
お前を、任命する。
お前は、なんて名前なんだ?

翔太

はい、私の名前は、
『井海 翔太』です。

???

翔太……
翔太じゃまずいから、
これからお前の名前は、
コードネーム翔だ。
わかったな?

翔太

はい、承知しました。

翔太

社長。

社長

おお、すごいな……
翔……
俺なんも名乗ってもいないのに
よく社長だとわかったな。

翔太

はい。

社長

ちなみに、俺の横にいるのは、
これからお前の上司になる
三原だ。

翔太の上司

よろしくお願いいたします。
翔様。

翔太

……はい……
よろしくお願いします。

社長

ふ、……それじゃあ
コードネーム翔。
早速依頼だ……

翔太

はい、俺に
何なりと……

翔太

……

そこから俺は、 一人前の、殺し屋になった。 今じゃトップ所の話では無い。 行けないこと犯罪をしている俺は、 人を何十人も殺しては、 依頼を受けて、 また殺して、 いつか、、、ホントに 逢蒔と会えなくなるかも、 しれない現実に怯えながら 裏社会に溶け込んで行った。 夢だと思いたかった。 でも、目を開けたら やっぱ現実で 苦しかった。 すごく辛いのに…… 人を殺らなきゃ行けない。 そんな自分が 憎かった……、

否定、悪口、陰口。 暴力、暴言…… そんな日常に精神は、 削れて行ってた。 俺はもう、精神がボロボロだった。

俺は、必要ない人間。

翔太の母親

あんたなんか死ねばいい。

翔太

……

翔太の父親

消えろ

翔太

……

井海 惇

翔太だけ彼女いるとか
有り得ねーだろ。

翔太

……

井海 浩也

キモイくせに、
何、のうのうと生きてんの?
まじうざいんだけど。

翔太

……

井海 心愛

必要ない人間で草www

翔太

……

あー、、、疲れた。

翔太

うるせぇんだよ。
まじみんな死ね。

終わり

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