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⚠️注意⚠️ 下記の表現が含まれます↓ 嘔吐 過呼吸
大丈夫な方は そのままお進み下さい
更新が遅くなってしまい、 申し訳ないです
昼食代わりのゼリーも食べ終え、 時刻は12:30。
オレら2人はソファの上で、 それぞれボーっとしたり スマホを弄ったりして 時間を過ごしていた。
でも、"それ"は突然だった。
腹の底から何かがせり上がってくる 感覚。
喉を通る、熱い"なにか"
気付いた時には、遅かった。
凪咲
口元を抑えた手の隙間から零れ落ちる 熱い液体。
ポタポタと落ちて、寝巻きにしてる スウェットのズボンにシミを作る。
凪咲
突然の事すぎて、脳内で パニックになる。
凌介
凪咲
凌介
凪咲
やっぱり、吐いたんだ。
…凌に迷惑が掛かる。
息が、苦しい
凪咲
朝と似たような感覚。
凪咲
また、息苦しさに支配される。
凌介
凪咲
不意に耳元で聞こえた、凌の声。
凌介
凌介
ゆっくり呼吸することを促す 凌の声。
凪咲
凌介
凌介
凪咲
凪咲
凌介
凌介
凪咲
凌介
凌介
凪咲
凪咲
凌介
凌介
凪咲
凪咲
凌介
凌介
凌介
凪咲
そう言って凌は、リビングを出た。
タオルと着替えを取りに行くだけってわかってる。
けど、凌が側に居てくれないと、 落ち着かないんだ。
凪咲
凌介
凌介
凪咲
凌介
凪咲
凌介
凪咲
凌介
凌介
凪咲
凪咲
凌介
凪咲
凌介
凌介
凪咲
凌介
凪咲
凌介
凪咲
着替え終わった後、オレ達は 隣合ってソファに座り、ゆったりと 過ごした
To be continued