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💙青椒肉絲🧡
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辰哉
康二が「ちょっとトイレ行ってくるわ!」と、いつも通りの軽いトーンで楽屋を出て行った瞬間。 ドアが閉まる音と同時に、ソファに深く腰掛けた深澤が、重い口調で切り出した。 その言葉を待っていたかのように、楽屋の空気が一瞬で引き締まる。
ラウール
真っ先に口を開いたのはラウールだった。 膝の上で大きな手を握りしめ、眉をひそめる。
ラウール
照
スマホを置いて顔を上げたのは岩本だった。
照
亮平
阿部が悲しそうな顔で頷く。
亮平
翔太
少し怒ったような、だけどひどく心配そうな声を出したのは渡辺だった。
翔太
大介
佐久間がいつもの笑顔を消し、静かに腕を組む。
大介
涼太
宮舘が静かに紅茶のカップを置き、全員を見渡した。
涼太
全員の話を聞き終えた深澤は、じっと自分の手のひらを見つめた。 さっきハイタッチした時に伝わってきた、康二のあの小刻みな手の震えが、まだ皮膚に残っている気がした。
辰哉
深澤がぽつりと溢した言葉に、メンバーたちが息を呑む。 普段、現場の空気を誰よりも冷静に見ている深澤が漏らす不安は、ただ事ではない重みを持っていた。
辰哉
深澤は顔を上げ、確固たる決意を込めてメンバーを見つめた。
辰哉
照
岩本が力広く頷き、他のメンバーも無言で同意の目を向けた。 誰一人として康二の異変を見過ごしていなかった。 Snow Manという家族全員の愛が、来るべき瞬間に備えて、静かに動き出していた。
コメント
1件
わあ……第4話、すごく胸にくる回でした。康二くんの異変を一人ひとりがちゃんと見ていて、それぞれの視点から「気づいてた」と口を開くシーンがもう、Snow Manというグループの愛そのものだなって。特に深澤くんの「嫌な胸騒ぎ」って言葉が、キャプテンとしての直感と優しさで重くて。『全部終わった瞬間に糸が切れる』って表現、本当に怖くて、でも誰よりも理解してるんだなって思いました。康二くんが一人で抱え込まずに済みますように……。