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天使になりたい僕たち

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天使になりたい僕たち

2 - 🕊𓂃 𓈒𓏸◌1:誰かの落とした白いプリント

♥

13

2025年10月13日

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mz

おい、またサボってんのかよ?

pr

…まぜ太か、授業出たのか?

mz

出てねぇよ。お前がいねーとつまんねぇし?

いつもみたいに笑う彼の瞳は、夜のように黒かった。 悪魔候補にしては、やけに人間臭い。 いや、もしかしたら、僕よりも “人間” らしいのかもしれない。

pr

なー、まぜ太?おでさ、天使になれると思う?

mz

さーな。でも、「天使になりたい」って言ってる時点でもう天使じゃねぇよ…?

pr

…?どういうこと

mz

本物の天使は、「天使になりたい」なんて言わねぇだろ。

mz

気づいたらなってた。…みたいなもんだからさ

pr

そうやな…

pr

おーい、まぜ太ー?

pr

また、遅刻だって?(圧

mz

げ、ぷり…

いつも通りの朝。 でも、教室の空気はちょっと冷たい。

前を見ると黒板には、

「今日のテーマ:あなたの“光”と“影”について話そう」

と、書いてある。

教師

ぷりっつ、君の“影”ってなんだと思う?

pr

えっ…!影……?

pr

んー…夜更かしとか、?

教室が笑いに包まれる

でも、その瞬間にあっとが呟いた。

at

…本当の影は、笑ってる時に隠すんだよ。

おでは、その言葉が聞こえていた。 心に刺さった。

自分の中にある“影”を意識したーー

〜放課後〜

夕日のさす廊下でおでは、自分が映った窓を見つめてた。

pr

天使になりたい、なんて言葉……
本当は誰かを救いたいんじゃなくて、
おで自身が救われたいだけなんだ。(ボソッ

そう言うと、強風が吹いた。

教室の中に誰かの落とした白いプリントが舞い込む。

pr

…?(ペラッ

そこには、黒い字でこう書かれていた

天使を選ぶのは、人じゃない。 心だ。

pr

ッ…!

天使になりたい僕たち

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ぉ〜っ神作!

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