その日から私は優里を虐めている女子のグループ?的なものに入った。
学校に優里が来るたびに泣きそうな顔をするのが私は辛かった。
そして、私は主にかりんから指示をうけていた。
かりん
なのか。
かりん
今日も、画びょうね。
なのか
…うん
どうしても、どうしても断れなかった。止められなかった。
今断ったらこの9年間の仲が全てが1輪の花にすると、細かくちぎれて飛んでいってしまうような気がした。
かりん以外にも虐めている人はいた。
なのか
(みんな、かりんが動かしてんのかな…)
なのか
(そうだとは、信じたくないけど)
なのか
かりn…
沙羅
かりーん!!
かりん
、あ、沙羅t…
かりん
沙羅、
かりん
どした?
沙羅
一緒にかーえろ!
かりん
もちろん!!
沙羅
あ、そういえばさ、
23日、○○(都市)行くの、どうなった?
なのか
…え
なのか
…w
なのか
(23日って、私とナナコさんで服買いにいくんじゃ…)
かりん
あー、行けるよ
自分でもわかった。私の目からハイライトが消えた
ああ、9年間の仲とか
親友とか
かりんだけとか、一人だけとか
思ってたのは、私だけだったんだ
なのか
んふふッ
かりん
どしたのw
なのか
明日からかりんと登校できるんだーて
かりん
そんなことw
なのか
そんなことじゃないもん
かりん
一緒に住んでるんだし、
一緒に帰るのは、当たり前だよ、むしろ約束したいくらい
他の女子、興味なーいw
なのか
…考えすぎかなぁ
なのか
私って、束縛女?嫉妬魔?
優里のいじめから、どんどん壊れていくものがあった。
なのか
はい軽く説明
なのか
わたくしなのか、メンタル豆腐以下です
なのか
はい修了
かりん
なんかこのシーンをかくのは想定外だったから
かりん
すごい変かもしれない
かりん
そこは許して??((
なのか
てことで、ここまで見てくれてありがとう
かりん
考察とかあったらコメントよろしくねぇ…
なのか
前ストーリーも是非見て!
なのか
んじゃッ







