しにがみ
エディ
しにがみ
しにがみ
エディ
そう、ここは第二エリア
相変わらず肌寒い
だが、前よりかはマシだ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
エディ
しにがみ
そんなつまらない会話をして時が流れていく
2人とも眠くなってきて、会話が途切れかかった時
コツコツコツコツ…
しにがみ
エディ
リアム看守
しにがみ
しにがみ
しにがみ
リアム看守
リアム看守
しにがみ
なんだかその言葉が強く引っ掛かる
安心してるってなんだ
なんだか顔色が悪い
青々しい
しにがみ
エディ
エディ看守が怒り気味な声色でリアム看守に話しかける
リアム看守
エディ
リアム看守
エディ
しにがみ
2人は相変わらず言い合いをしている
途中から「5年前はーーー」だとか「お前は俺には勝てんーー」だとか…
凄い子供の喧嘩っぽくなってる
しにがみ
エディ
リアム看守
エディ
リアム看守
しにがみ
しにがみ
リアム看守の目、あんな青かったっけ?
それに、なんか。
しにがみ
エディ
リアム看守
しにがみ
エディ
リアム看守
彼は呻き声を上げて地面に崩れ落ちる
エディ
しにがみ
リアム看守
あぁ、懐かしい…この感じ
昔もよく言い合ってたな…
誰だっけ
あぁ、アイツだ
エディだ
エディ
しにがみ
エディが俺の体を譲ってくれる
6番も檻の向こうから声をかけてくれている
俺は今まで何をしていた?
リアム看守
そうだ
俺…洗脳されて……6番を…始末しようと…
リアム看守
エディ
勢いのあまり飛び起きる
リアム看守
エディ
しにがみ
リアム看守
9番を見つけなくては
8番の命も危ない
リアム看守
体を動かそうとするが動かない
まだ微かに頭痛がする
エディ
リアム看守
リアム看守
リアム看守
エディ
しにがみ
エディ
認めたくは無いが流石エディ
こういう時は勘がいい
リアム看守
しにがみ
リアム看守
それともう一つ気になる事がある
俺の母さんに化けてた…アイツ……
9番はそれを「姉さん」と呼んでいたな
リアム看守
リアム看守
エディ
リアム看守
エディ
エディ
しにがみ
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!