コメント
0件
ヴァロ
ヴァロ
ヴァロ
ヴァロ
ヴァロ
ヴァロ
小鳥遊 彼方
そう言って小鳥遊 彼方(たかなし かなた)こと私は高校に行くために家を出た。 そういえば今日は転校生が来るんだっけと思いながら登校する。
小鳥遊 彼方
そんなことを言っていると、ちらほら学生が見えてきて高校につく
この街は都会とは言えないが、田舎でもない、、、 でも私は、この自然豊かで優しい空気が好きだ
一 椛
小鳥遊 彼方
一 椛
そう行ってきたこの子は私の親友、一 椛(にのまえ もみじ)だ 親同士が中が良かったので小さい時からずっと一緒にいたため私の1番の親友 今年は、同じクラスに慣れたため嬉しい
小鳥遊 彼方
そう言って私と椛は2-3組の教室まで上がった
一 椛
小鳥遊 彼方
一 椛
そんなふうに雑談しているともうすぐHRが始まる時間になっていた
小鳥遊 彼方
一 椛
座って少しするとチャイムがなり先生が入ってくる
先生
そう先生が言うと教室内が少しザワついたが転校生が気になるのか静まった
先生
金月 白夜
転校生は、入ってきて、簡潔に自己紹介する、、、 私は、何故か少し懐かしさを感じたが気のせいだと思い話を聞く。
先生
金月 白夜
そう言って金月さんは私の隣の席に座った
金月 白夜
小鳥遊 彼方
それから先生の話を一通り聞き終わり休憩時間になる
休憩時間になると私の元へ椛がやってきた
一 椛
小鳥遊 彼方
金月 白夜
それぞれ自己紹介をして、休憩時間が終わるため椛は席にもどった
昼休憩の時間になった。
ちなみに白夜は、休憩時間に色んな人から質問が来ていた、、、初めてなんだから優しくしてあげればいいのに、、、少し不憫だなぁ
小鳥遊 彼方
金月 白夜
小鳥遊 彼方
金月 白夜
一 椛
小鳥遊 彼方
金月 白夜
そう言って3人で屋上に移動する。
一 椛
小鳥遊 彼方
金月 白夜
小鳥遊 彼方
一 椛
金月 白夜
小鳥遊 彼方
金月 白夜
小鳥遊 彼方
一 椛
小鳥遊 彼方
金月 白夜
一 椛
そんな感じで弁当をだべて、教室まで戻る
授業が終わって放課後になった
一 椛
小鳥遊 彼方
一 椛
金月 白夜
小鳥遊 彼方
金月 白夜
一 椛
小鳥遊 彼方
金月 白夜
小鳥遊 彼方
金月 白夜
一 椛
小鳥遊 彼方
そう言って白夜との連絡先を交換して白夜と別れた
一 椛
小鳥遊 彼方
一 椛
小鳥遊 彼方
そう言ってそれぞれの帰路を辿り家に着いた
帰ってきてから私は姿を戻す。
小鳥遊 彼方
実は私は人間じゃない。 猫の獣人なのだ、、、
でも人間の生活は楽しいから人間としてに過ごしている 猫の姿にもなれるが何かと人間の方が楽だ
小鳥遊 彼方
そう言って私は、夜ご飯としてオムライスを作り食べる。 猫だが人でもあるため人間のものでも食べれる。
ちなみに獣人は、この人間界に意外と居る、異世界で獣人姿でいる人もいれば私みたいに人間界で人間みたいに過ごす人も獣の姿で過ごす人もいる
小鳥遊 彼方
私は、やることも無いため風呂に入って、就寝するのであった。
小鳥遊 彼方
今日は休日っていっても、いつまでも寝ている訳にもいかないため起き上がる
小鳥遊 彼方
今日の天気は快晴、気持ちがいい この街には山に神社がありそこが私のお気に入りスポットだ
でも急ぐ必要も無いのでのんびりと支度をする
あの神社に行くのは久しぶりだ 少しだけワクワクした
小鳥遊 彼方
人間の姿になり、出かける
小鳥遊 彼方
外に出た私は並木道理を歩いていた
歩いていると人間には分からないくらいの紅茶やコーヒーの香りがする
小鳥遊 彼方
小鳥遊 彼方
小鳥遊 彼方
小鳥遊 彼方
匂いだけを頼りに私は獣人カフェを目指して歩く
幸い周りに人間はいなかったし気配もなかった
私は、スッと隙間からカフェに繋がる秘密の道に入った
小鳥遊 彼方
小鳥遊 彼方
小鳥遊 彼方
そんな独り言をボソッと呟いていると、獣人カフェを見つけた
だから私はカフェの前で獣人の姿になり中に入った
カランカラン
店長
店長
小鳥遊 彼方
店長
そう言って下がった 店長以外には店員は居ないようだ
店の中は、コーヒーや紅茶のいい香りが鼻腔をくすぐる
私は席に座りメニューをみた
どうやら獣人の好みに合わせて作ってあるようだ
私はフルーツティーと魚の形をかたどったさかなクッキーにしようと思い店長を呼ぶ
小鳥遊 彼方
店長
小鳥遊 彼方
店長
小鳥遊 彼方
店長
2分ほどたち注文が運ばれてきた
店長
小鳥遊 彼方
店長
それだけ言って店長はまた下がって行った
小鳥遊 彼方
フルーツティーは冷ましてから飲もうと思ったが氷が入っていて丁度いい温度になっていた
店長が猫の獣人の私に気を利かせてくれたようだ
折角なので私はフルーツティーから頂く
小鳥遊 彼方
フルーツティーは少し甘さ控えめだ 次はさかなクッキーを口に入れる
小鳥遊 彼方
普通のクッキーより甘く作られており、紅茶はもちろん、コーヒーとの相性が抜群だと思う
どちらも優しい味で美味しかったのでゆっくり堪能しながら食べる
小鳥遊 彼方
会計に行くためレジに行く
店長
小鳥遊 彼方
店長
店長
そう言って店長は私に猫の形のクッキーとさかなクッキーをくれた
小鳥遊 彼方
小鳥遊 彼方
店長
そう言われ私は外に出て姿を戻し並木道理まで戻るのであった
小鳥遊 彼方
小鳥遊 彼方
そんなこと言いつつ最初の目的であった神社に行くため歩く
歩いていると公園に着く
この公園には御神木があり、その御神木の北側に神社に続く道がある
神社に行くには必ずこの公園から行かないと行くことが出来ない
私は公園で遊ぶ子供や犬と遊ぶ人などを横目に神社へ向かう道へ行った
私は歩き150基程ある鳥居を潜りやがて神社に着いた
小鳥遊 彼方
小鳥遊 彼方
そんな独り言を言っていると、、、
ガサッ
そう獣人にしかわからないくらいの音をが神社の裏から聞こえた
私はごめんなさいと思いつつ神社の裏へ回った
そこに居たのは、、、
金月 白夜
と慌てる獣人の白夜だった
小鳥遊 彼方
金月 白夜
小鳥遊 彼方
小鳥遊 彼方
金月 白夜
そんなことを言って目を泳がし白夜は、、、
白夜は、ずっと宙返りして狐の姿になった
白夜(九尾の狐)
そう言って白夜は逃げようとした
でも逃げれなかった
私がヒョイっと持ち上げていたからだ
白夜(九尾の狐)
小鳥遊 彼方
白夜(九尾の狐)
白夜(九尾の狐)
小鳥遊 彼方
白夜(九尾の狐)
小鳥遊 彼方
小鳥遊 彼方
白夜(九尾の狐)
白夜(九尾の狐)
小鳥遊 彼方
そう言って私は、獣人の姿になった
小鳥遊 彼方
白夜(九尾の狐)
小鳥遊 彼方
小鳥遊 彼方
その私の言葉を聞いて白夜姉さんは獣の姿から獣人の姿になった
金月 白夜
金月 白夜
小鳥遊 彼方
小鳥遊 彼方
金月 白夜
小鳥遊 彼方
白夜姉さんは、子供の時私が神社に行った時に 一緒に遊んでくれて仲の良かった私のお姉ちゃんみたいな人だ
小鳥遊 彼方
金月 白夜
小鳥遊 彼方
小鳥遊 彼方
金月 白夜
ちなみに時が経ち、私は夜の街の神になっていたことを教えると白夜姉さんは嬉しそうに微笑んでじゃあ仲間だね!と言ってきたから 私も嬉しくなり笑顔で、うんといった
楽しい時間はあっという間で日が暮れてきた
なので私達は人の姿になり、帰路を辿る
小鳥遊 彼方
金月 白夜
小鳥遊 彼方
金月 白夜
小鳥遊 彼方
金月 白夜
小鳥遊 彼方
金月 白夜
小鳥遊 彼方
小鳥遊 彼方
金月 白夜
後日談
私達は、今までどうり『人間』として学校生活を送っている
白夜姉さんと出会った日の翌日、結局椛にも話すことにした
でも椛は驚いた様子だったがちゃんと受け入れてくれた
人間は知らない獣人達の摩訶不思議な世界
人間には秘密の世界
そんな世界で私達は生活をしていく
また明日も楽しく生活をしていけそうだ、、、
ヴァロ
ヴァロ
ヴァロ
ヴァロ
ヴァロ
ヴァロ
ヴァロ