この小説は歌い手様のお名前をお借りしております。本人様とは全く関係がありません。
※苦手な方は回れ右 ※語彙力無し ※BL気味かも…
skt,side #1の続きです!
skt,side
少しつっている、澄んだ翠色の綺麗な瞳に魅了されていた。
彼は、すごく見つめてくる。
なんだろう……。
僕は、彼と目が合っているという状況にドキドキしていた。
…えっ…?ドキドキ…?
かなりの沈黙が続き、気まずくなってきた。
skt
???
skt
何故か、彼と話したいという気持ちが膨らんでいた。
まぁ、初対面の奴に急に話そうって言われたら普通ことわy…
???
え?今、「はい!」って言いましたよね?
???
確かにそうだ。
skt
???
skt
どうやら彼はurtと言うらしい。
ここは、親しくなるためにもあだ名を付けなければ…!
skt
urt
skt
urt
自己紹介をし合い、一緒に僕の国に行くことになった。
僕のお気に入りの場所に案内しよっかな〜
skt
そう言い、草の上に寝転がる。
綺麗な翠の草原。そして、頭の上には大樹の葉が生い茂っている。
そう、ここが僕のお気に入りの場所。
悩みが出来た時や、不安のことがある時はここに来るとリラックス出来る。
人が多い所が苦手な僕は紅炎に入ると静かになり、すごく安心していた。
urt
skt
urt
skt
この後も、ずっとこんなやり取りをしていた。
特に意味もない会話だが、僕には昔からの幼なじみと話しているように感じた。
何故か、urさんと話しているとすごく落ち着く。
ずっとこの幸せな空間が、続いて欲しいな…
urt
もう、太陽が沈みかけていることにurさんの一言で気づいた。
skt
それは僕の本心だった。
ずっと一緒に居たいけど、urさんを危険に晒す訳にはいかない。
urt
その顔は、「もう会えないのでは」と心配しているようだった。
skt
urt
skt
skt
urt
そう言い僕たちは別れた。
僕は、城への帰り道、
「会えない」
なんて言って欲しくない。いや…
絶対に言わせない。
という、思いが頭の中でぐるぐる回っていた。
そして、urさんと話していた時の 「ドキドキ」
僕は今まで1度もこういう経験はなかったが、これだけは確信した。
skt
今日はここまでです! タップお疲れ様でした!
毎回たくさんのいいねありがとうございます!
投稿する時間帯がおかしいですよね…。許して下さい。
それでは、ばぁい!
コメント
1件
いいねを、222にしようとしたら223もう既にありました…人気すぎ!!!!!