スマイル
気持ち悪いッ,,
Nakamu
スマイル
きんとき
Broooook
きりやん
なんでなんでなんでなんでなんでなんで,,?!
シャークんが、弟?
なん、で?
スマイル
Broooook
Nakamu
きんとき
スマイル
きんとき
プルルルルルッ,,プルルルルルッ,,
スマイル
プルルルルルッ,,プルルルルルッ,,
プルルルルルッ,,プルルルルルッ,,
スマイル
「なんだ?」
スマイル
スマイル
「別に?お前達に嫌気がさしたから俺が迎えに行ってやったんだ」
スマイル
スマイル
「何言ってんだよ,,」
「自分の兄弟も守れない様な奴が」
スマイル
カランカラン,,と音を立ててスマホが地面に落ちる
父さんの言っている事は本当だから,,苦しい,,
スマイル
スマイル
スマイル
「うるさいなぁ,,もう切るぞ」
スマイル
ツー、ツー、ツー,,
スマイル
Nakamu
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
足に力が入らない,,
クラクラする,,,
きんとき
きんとき
きんとき
スマイル
スマイル
スマイル
スマイル
きんとき
スマイル
「お兄ちゃんだもん,,ッ」
Nakamu
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
Broooook
スマイル
スマイル
俺は
父さんも
母さんも
弟、シャークんも
全員好きだったよ
シャークんに関しては今も好き
スマイル
スマイル
Nakamu
スマイル
スマイル
スマイル
止まってる暇は無い
みんな頑張ってるんだ
シャークんだって、怖さに耐えてるんだ!
スマイル
スマイル
スマイル
キキーッ、
mob
スマイル
mob
そう言って車は走り出す
車のスピードが速くなる
俺の鼓動と一緒に
mob
スマイル
スマイル
mob
スマイル
スマイル
疲れた足を動かす
動いていなくとも疲れている、これ程かと言うほどに
スマイル
ピーンポーン
ザザ「はい?」
スマイル
スマイル
「スマイル、?!」
「どうした、の,,?」
スマイル
「居ないわよ,,」
スマイル
「,,お父さんの事?」
スマイル
スマイル
「,,中で話さない?」
スマイル
スマイル
「分かった、待っててね」
ガチャリと音をたて扉が開く
母さん
スマイル
スマイル
母さん
スマイル
あの時の母さんだ
優しい時の母さんの声だ,,
スマイル
スマイル
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